こんにちは、マルキ(@maruki40)です。
去年は引っ越しでバタバタだったクリスマス。
新居での生活も落ち着き、娘ちゃんも無事誕生。
今年こそはクリスマスツリーを買うぞ!と、気合いを入れて探しました。
欲しかったのは本物の木のような、リアルで大きなクリスマスツリー。
実家のクリスマスツリーが、本物の鉢植えのモミの木(?)だった影響かもしれません。
毎年毎年、クリスマスが楽しみだったなあ。。
息子と娘にもあのワクワクを感じてもらえたらなあ、と思います。

何年か前の関空で。
おいおい息子よ、こんなにかわいかったのか!(今は生意気)
北欧の家に飾られるようなクリスマスツリーを探して
イメージは、北欧の家で飾られるようなクリスマスツリー。
昔、古本屋で見つけた「イエンセン家のクリスマス」という本にその答えがありました。

登場するのは、東京に住むデンマーク人のイエンセンさん。
デンマークの実家と東京の家、それぞれのクリスマスの楽しみ方を紹介しています。
この本を見ていると、子供の頃にクリスマスが楽しみで仕方なかった感覚が蘇ってきます。
そして、この本に登場するツリーは…

こんな感じ。
デンマークでは、毎年クリスマスの時期に本物の木を買い、飾り付けをするとのこと。
オーナメント含め、ツリー全体の雰囲気がとても良いのです。
「せめて本物の木のような大きなクリスマスツリーを!」と、ネットを探しまくりました。
ようやく見つけたリアルで大きなクリスマスツリー
そしてようやく候補が見つかりました。
クリスマスツリーやクリスマスグッズを扱う中城産業という会社が販売しているツリー。
スリムタイプのシュッとしたフォルムで、日本の住宅にピッタリ。
何より枝葉の感じがリアルで、遠目からは本物の木。
最終的に選んだのは「210cm ブランデックツリー」。
リアルさをコンセプトに「自然木をすごく意識して開発したツリー」だそうです。
※現在は150cmのみ販売しているようです(2021/11/7追記)
待ちに待ったクリスマスツリーが届きました。

箱の大きさにビックリ。
保管場所は倉庫に決定です。

箱を開けると、ツリーの葉がギッシリ!
枝葉のボリューム、かなりの量です。

3分割されたツリーと台座。
構造はとてもシンプル。組み立ての難しさは一切ありません。

ちなみにブランデックツリーの幹と枝は、こんな仕様。
しっかり作られています。

まずはツリーの台座をセットして…

ツリーの最下部パーツを台座に差し込み、3箇所のネジで固定します。

1段目…おお!既にリアル!!

2段目…いやあ迫力あるなあ!

3段目…まさにリアルツリー!!

ツリーの置き場所はケンの椅子の後ろに決定。
本当はここから枝と葉っぱを一つづつ広げていくのですが、力尽きてしまいました。

昔、買っていた電飾コードを引っ張り出してつけてみます。
おおお!いい感じ!
我が家にやってきたクリスマスツリー、子どもたちの思い出に残るといいなあ。。