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【インフル予防接種の副反応?】1歳4ヵ月の娘が4日間高熱で40度越えも。

インフルエンザの予防接種を受けたユっちゃん(1歳4ヵ月)が40度越え。「ワクチン接種後の副反応」って何??_マルキの育児グッズブログ3

今年の2月、奥さんと息子がインフルエンザにかかりました。
予防接種を受けた二人がインフルにかかり、受けていないマルキと娘は無事でした。

マルキは去年の2月にインフルにかかったから免疫ができていたのかな…などと勝手に想像しているのですが、理由はわかりません。

インフルにかかった時は、本当に死ぬかと思うくらい体中が痛くて
意識が朦朧としたので、予防接種受けなきゃな…と思ったのですが、周囲からは「インフルの予防接種は意味ない」という声をちらほら聞くようになりました。

ネットでも「意味ある派」と「意味ない派」がいて、結局何が正しいのかはわからないのですが、今回の件でわかったのは「予防接種を受けてもインフルエンザにかかる」ということ。

完全にイメージなのですが、「予防接種を受ければインフルエンザにかかる確率が3割から2割に減る」という感じでしょうか。

とはいえ子どもがインフルエンザにかかる確率はできるだけ減らしたいので、先日1歳4ヵ月の娘にインフルエンザ予防接種を受けさせました。
少し鼻水が出ている状態だったのですが、問題ないだろうという判断でした。

翌日から発熱…これがインフルの副反応?

予防接種をしたのが火曜日。
水曜日から娘の具合が徐々に悪くなり、木曜日の朝に39度の発熱。

夕方になっても熱は下がらず、奥さんが予防接種を受けた病院に連れていったところ「ワクチン接種後の副反応の可能性がある」とのこと。
高熱を抑えるための座薬を多めにもらってきました。

木曜日の晩も熱は下がらず、何時間かおきに座薬を投入し、なんとか朝まで熱を抑えました。

金曜日の朝は少し落ち着いていましたが、それでも39度ちょうど。

そろそろ治るかと思ったのですが、夕方になっても熱は下がらず、金曜日の夜中についに40度超え。
座薬で朝まで乗り切り、土曜日の昼にようやく37度台になりました。

これで乗り切ったかな…と安心していたら土曜日の夜にまた39度台になり、再度座薬投入。

土曜深夜の現在、寝てはいますが熱はまだまだあります。いつまで続くんだこれ。。

副反応というか、まんまインフルエンザやん…

顔を真っ赤にして汗かいて寝れなくて泣き喚いている娘を見てたら、
「3日以上高熱が続いて苦しむ可能性があるインフルエンザの予防接種ってどうなん??」
とモヤモヤしてきました。

お金と時間をかけてわざわざインフルエンザに感染してきたようなもんじゃないか、と。

マルヨは木曜日から睡眠不足でフラフラ、ケンも相手にしてもらえずイライラ。
マルキ家、もろにダメージを食らっております。

それにしてもこの「ワクチン接種後の副反応」という言葉、今回初めて知ったので調べてみました。

インフルエンザワクチン接種後の副反応とは?

厚生労働省の「新型インフルエンザ予防接種後の症状について」によると、季節性インフルエンザワクチンの場合、比較的頻度が高い副反応として以下の内容が記載されいます。

接種した部位(局所)の発赤(赤み)・腫脹(腫れ)、疼痛(痛み)などがあげられます。

また、全身性の反応としては、発熱、頭痛、悪寒(寒気)、倦怠感(だるさ)などが見られます。

さらに、まれに、ワクチンに対するアレルギー反応(発疹、じんましん、発赤(赤み)、掻痒感(かゆみ))が見られることがあります。

出所:厚生労働省ウェブサイト

また、副反応が消失するまでの期間については、

接種局所の発赤(赤み)、腫脹(腫れ)、疼痛(痛み)は、接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日で消失します。

全身性の反応は、接種を受けられた方の5~10%にみられ、通常2~3日で消失します。

その他に、非常に重い副反応※の報告がまれにありますが、ワクチン接種との因果関係は必ずしも明らかではありません。

出所:厚生労働省ウェブサイト

とのこと。

今回のユっちゃんの発熱ような全身性の反応は、局所性の反応に比べると比較的珍しいケースのようです。

そして気になるのは「非常に重い副反応の報告がまれにある」という部分。

インフルエンザワクチン接種後の副反応の発生状況は?

ググると、実際の副反応の発生状況をまとめた「医薬品・医療機器等安全性情報 No.329」というPDFがありました。

それによると、平成26年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応報告数はこんな感じです。

インフルエンザの予防接種を受けたユっちゃん(1歳4ヵ月)が40度越え。「ワクチン接種後の副反応」って何??_マルキの育児グッズブログ1出所:医薬品・医療機器等安全性情報 No.329

割合でみると少なく感じますが16人も亡くなっているのが事実で、報告書では

接種後の死亡報告は16例報告され、その内15例の症例が専門家によって評価されましたが、いずれの症例においても、基礎疾患の悪化や他の要因による死亡の可能性が高いと考えられ、ワクチン接種と死亡との直接的な明確な因果関係が認められないとされました
出所:医薬品・医療機器等安全性情報 No.329

とされています。

副反応の年齢別の構成をみると、

インフルエンザの予防接種を受けたユっちゃん(1歳4ヵ月)が40度越え。「ワクチン接種後の副反応」って何??_マルキの育児グッズブログ2出所:医薬品・医療機器等安全性情報 No.329

0-9歳が突出しています。
この年齢の子を持つ親にとっては「おいおい大丈夫か?」となる割合。

「インフルエンザワクチンの添付文書」で書かれている副反応の内容

インフルエンザワクチンの添付文書には副反応に関してこのように書かれています。

副反応 (まれに 0.1%未満、 ときに 0.1~5%未満、 副詞なし 5%以上又は頻度不明)
重大な副反応
1)ショック、 アナフィラキシー様症状 まれにショック、
アナフィラキシー様症状 (蕁麻疹、 呼吸困難、 血管浮腫等) があらわれることがあるので、 接種後は観察を十分に行い、 異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

2)急性散在性脳脊髄炎 (ADEM) まれに急性散在性脳脊髄炎 (ADEM) があらわれることがある。 通常、 接種後数日から2週間以内に発熱、 頭痛、 けいれん、 運動障害、 意識障害等があらわれる。 本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、 適切な処置を行うこと。

3)ギラン・バレー症候群 ギラン・バレー症候群があらわれることがあるので、 四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

4)けいれん けいれん (熱性けいれんを含む) があらわれることがあるので、 症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

5)肝機能障害、 黄疸 AST (GOT)、 ALT (GPT)、 γ-GTP、 Al-Pの上昇等を伴う肝機能障害、 黄疸があらわれることがあるので、 異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

6)喘息発作 喘息発作を誘発することがあるので、 観察を十分に行い、 症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

※※7)血小板減少性紫斑病、 血小板減少 血小板減少性紫斑病、血小板減少があらわれることがあるので、 紫斑、 鼻出血、口腔粘膜出血等の異常が認められた場合には、 血液検査等を実施し、 適切な処置を行うこと。

※※8)アレルギー性紫斑病 アレルギー性紫斑病があらわれることがあるので、 観察を十分に行い、 紫斑等があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

※※9)間質性肺炎 間質性肺炎があらわれることがあるので、発熱、 咳嗽、 呼吸困難等の臨床症状に注意し、 異常が認められた場合には、 胸部X線等の検査を実施し、 適切な処置を行うこと。

※※10)脳炎・脳症、 脊髄炎 脳炎・脳症、 脊髄炎があらわれることがあるので、 観察を十分に行い、 異常が認められた場合には、 MRI等で診断し、 適切な処置を行うこと。

その他の副反応
1) 過敏症 まれに接種直後から数日中に、 発疹、 蕁麻疹、
湿疹、 紅斑、 多形紅斑、 そう痒等があらわれることが
ある。

※※2) 全身症状 発熱、 悪寒、 頭痛、 倦怠感、 一過性の意識
消失、 めまい、 リンパ節腫脹、 嘔吐・嘔気、 腹痛、 下痢、 関節痛、 筋肉痛等を認めることがあるが、 通常、2~3日中に消失する。

3) 局所症状 発赤、 腫脹、 硬結、 熱感、 疼痛、 しびれ感等を認めることがあるが、 通常、 2~3日中に消失する。

※※4) 神経系障害 顔面神経麻痺等の麻痺、 末梢性ニューロパチーがあらわれることがある。

※※5) 眼障害 ぶどう膜炎があらわれることがある。

出所:厚生労働省ウェブサイト「インフルエンザワクチンの添付文書」

「喘息発作を誘発する可能性」もあるとのこと。
喘息持ちのケン、今回のインフルエンザ予防接種は大丈夫だけど奥さんとも共有しておこう。。

副反応を理解した上でのインフルエンザ予防接種

結局、今回ユっちゃんは4日間も高熱に苦しみ、40度を越えも数回ありました。
ユっちゃんもかわいそうですが、マルヨも看病疲れでボロボロ。。

今回のユっちゃんの発熱がなければ、インフルエンザ予防接種の副反応について調べることもなかったので良いきっかけにはなりました。

体調や体質が、ワクチン接種後にどう影響するかを考えた上で、予防接種の判断をしたいと思います。