こんにちは、マルキ(@maruki40)です。
先日、クリスマスツリーを組み立てました。
2週間以上経ちましたが、まだ何も飾り付けしていません。青々としています。
ケンとユっちゃんの「ねえ、飾り付けまだなん??」という無言のプレッシャーを感じる今日この頃です。
まずはイルミネーションから…と思い、昨年のクリスマスに使っていた白熱球タイプのイルミネーションを引っ張りだしたのですが、一部の電球が点かなくなって、使えない状態に。。
ということで、今年はLEDのイルミネーションに新調することにしました。
ネット通販でLEDイルミネーション探し
ということで、LEDのイルミネーション探し、スタート。
お店で実際に光る様子とか見て決めるのがベストですが、なかなか時間が取れず、今回はネット通販を選択しました。
東急ハンズネットストアでアタリをつける
Amazon、楽天で「クリスマスツリー LED イルミネーション」と検索すると、バババババ!とあれもこれも出てくるので訳がわからなくなります。
そんな時は一呼吸置いて、東急ハンズネットストアへ。
きっとプロの目線で選ばれたこだわりのLEDイルミネーションがあるはず!(心の拠り所)
今回探すのは、200〜300球のLEDストレートライトです。
ハンズでは一番多くて176球のLEDストレートライトしか置いていない様子。
しかも高い…
期待はずれでしたが、
「ハンズで176球10,000円なら、他で300球MAX1万円くらい」
という目安ができました。
本命の楽天・AmazonでLEDのイルミネーションを探す
次に、本命の楽天とAmazonで、LEDのイルミネーションを探します。
まずはAmazonで「イルミネーション LED 300球」と検索。
LEDイルミネーションの仕様は、ストレート型やネット型など様々。
電源もコンセントやソーラーパネルや電池などいろいろあるようです。
マルキが探しているのはストレート型で電源はコンセントのタイプ。
値段は、4,000〜5,000円くらいが妥当な感じです。
続いて楽天で「イルミネーション LED 300球」と検索。
「300球」と検索しているのに、500球や1,000球も出てくるのはなぜだろう…
検索結果はAmazonが「107件」、楽天は「881件」。
どちらも検索ワードに一致しない商品も含まれているのですが、ぱっと見、楽天の方が充実している印象。
ということで、商品数が多い方の楽天で候補を絞り、最後にAmazonで値段比較することにします。
クリスマスツリー用LEDイルミネーション選びのポイント
楽天で探していくと、ストレート型LEDイルミネーションの仕様のポイントが分かってきました。
防水対策されているかどうか
マルキは室内で使うので、防水対策はそれほど重視していないのですが、多くのLEDイルミネーションは屋外での使用を想定しているようです。
特に電源のON/OFFや、点灯パターンを操作するコントローラー部分は、密封されていないと湿気や水が入って錆びてしまい、使えなくなる可能性があります。
湿気のことや、今後外で使うかもしれないことを考えると、「防水対策」「防滴対策」されている商品を選ぶのが良いかもしれません。
コードの太さと色
コードの太さ
LEDのイルミネーションの耐久性を左右するのが、コードの太さ。
細いタイプのコードの場合、劣化しやすく、飾り付けの際に引っかかったりするなどして、断線する可能性が高くなります。
コードの色
ツリーの色が濃緑色の場合は、当然コードの色も濃緑色がベストです。
去年まで使っていたのは黒色のコードでしたが、それほど違和感はなかったので黒色でも良いと思います。
コードの色が白色や透明タイプのLEDイルミネーションもあるので、買う際には注意が必要です。
連結できるかどうか
「今は300球だけど、来年はもっと球数を増やしたい」
「違う色を組み合わせてみたい」
と思っている方は、連結可能なタイプのLEDイルミネーションがオススメです。
商品にもよりますが、基本的には「電源プラグ+コントローラー」部分と、「LED100球」部分に別れていて、「LED100球」ずつ増やすことができるタイプが多いようです。
コントローラー一つでイルミネーションを制御するのがベストですよね。
点灯パターンと点灯メモリー機能
点灯パターン
LEDイルミネーションは点滅するタイプが主流です。
楽天で見ていて一番多いのは8種類の点灯パターンのタイプ。
一番多くて、28種類の点灯パターン(※)のLEDイルミネーションがありました。
※①常点灯=1パターン
②9種類の点灯パターン×3種類のスピード=27種類の点灯パターン
→①+②=28種類の点灯パターン
点灯メモリー機能
点灯メモリー機能は、電源をオフにした時の点灯パターンを記憶する機能。
電源を入れると、前回の点灯パターンで点灯開始します。
今回選んだLEDイルミネーションはこれ!
今回選んだのは「zakkers」というお店が取り扱っている、点灯パターンが28種類のタイプ。
「点灯のスピード調節が可能」という点が一番大きかったです。
点灯パターンが8種類のタイプはサンプル動画を見る限り、チカチカ落ち着かない印象でした。
ゆっくりと呼吸をするような感じで点滅する方がいいなあ、と。
色はシャンパンゴールドにしました。
ちなみに楽天・Amazon両方取り扱いがあります。
予算的には少しオーバーしてしまいましたが、きっと満足できるはず。
ツリー用LEDイルミネーションが届いたのでさっそく飾り付け!
日曜にツリー用LEDイルミネーションが届いたので、さっそくケンと一緒に飾り付けをしました。
「電源プラグ+コントローラー」部分と「LED100球」×3 を連結
届いた紙袋を開けると…
白い箱が4つ。
開けてみると…
「電源プラグ+コントローラー」部分と、「LED100球」部分が3つ。
「電源プラグ+コントローラー」部分を箱から出してみると…
こんな感じです。
外で使うことを想定されているため、無骨な感じになっています。
次に「LED100球」部分を出してみると…
こんな感じ。
コードがしっかりしています。安心感!
「LED100球」部分の両端はこのような仕様になっています。
差し込んだあと、水が入らないようにキャップでくるくる閉めるタイプ。
さっそく、「LED100球」部分を3つ連結します。
このように差し込んだら…
キャップをクルクルと閉めます。
これを3つ繋げて、最後に「LED300球」と「電源プラグ+コントローラー」部分を連結します。
同じように差し込んでキャップをクルクルして…
これで全部のパーツが連結されました!
さっそく電源を入れてみます。
マルキ:「ケン、電源コンセント入れてみてーー」
ケン:「オッケー」
ケンとマルキ:「点いた!!」
ユっちゃん:(ニコニコ〜)
LED球はこんな感じです。
写真はフィルターのせいで少し黄色っぽくなっていますが、実際はもう少し白っぽいです。
LEDイルミネーションの飾り付け
いよいよ、LEDイルミネーションをツリーに飾り付けます。
おしゃれに飾り付けるポイントがあるのかなーと思って検索したら、ハンズの動画がありました。
さすがハンズ、頼りになります。
今回は全体に巻いていくやり方でやってみることにしました。
ツリーのてっぺん部分から巻いていきます。
LEDの先端を置いて、下の方にらせん状に巻いていきます。
ツリーが大きいので巻いていくのにも一苦労。
ケンに手伝ってもらいながら、バランスを見て巻いていきます。
できた。
よし、点灯!
おおお!!
一気にクリスマスツリーらしくなりました。
ユっちゃん:「キレイキレイ!キレイキレイ!」
夜になって付けると、一段と綺麗になります。
Facetimeでツリーを見た実家の両親は「何もつけなくてもこれだけでいいねえ」と言っていました。
ひとまず飾り付け第一弾は成功!
<2018/12/6追記>
今年はIKEAのLEDイルミネーションを追加してみました。よろしければこちらの記事もどうぞ!
https://ikuji.dicolt.com/fashion-food-home/christmas/1812-xmas-tree/