今年もあの大きなクリスマスツリーを組み立てる季節になりました。
中城産業の210cmブランデックツリーが我が家にやってきて早3年。
「リアルで大きなクリスマスツリーが欲しい!」と思い、たどり着いたのがこのツリーでした。
https://ikuji.dicolt.com/fashion-food-home/christmas/1612-xmas-tree/
2017年には、ツリーのイルミネーションをLEDに新調。
https://ikuji.dicolt.com/fashion-food-home/christmas/1711-xmas-led/
それではさっそく組み立て開始!
ツリーの土台と1段目の設置【2018年 中城産業の210cmブランデックツリー】
倉庫から引っ張り出し、1年ぶりの再会。
中城産業の210cmブランデックツリーは4つのパーツでできています。
まずは土台をセット。足を十字に広げ、ネジを3箇所軽く締めておきます。
次に1段目をセット。土台部分に差し込み、3箇所のネジを締めればOK!
ツリーの葉をひたすら広げる作業(1段目)【2018年 中城産業の210cmブランデックツリー】
ここからひたすら葉を広げる作業に入ります。気合いで乗り切るしかありません。
ケンが手伝ってくれて大助かり。
1段目の最下部が完成。すでに消耗していますが、まだまだこれから。
1段目のすべての葉を広げました。ここまでで30分くらい。
ツリーをよりリアルに見せるポイント【2018年 中城産業の210cmクリスマスツリー】
中城産業の210cmブランデックツリーが「本物っぽい」理由は葉のリアルさにあります。
枝の先端部分についている4本の小さな枝は、異なる材質で作られた「リアルな葉」になっています。
この「リアルな葉」をできるだけ広げることが、ツリーをよりリアルに組み立てるポイントです。
ツリーの葉をひたすら広げる作業(2段目と3段目)【2018年 中城産業の210cmクリスマスツリー】
2段目の幹は1段目に差し込むだけで、ネジで締める必要はありません。
2段目もひたすらツリーの葉を広げ、完成。ここまでで1時間くらいです。
3段目の幹を2段目に刺して、またまたツリーの葉を広げて、ようやく完成!ここまでで1時間15分。
ツリーにLEDイルミネーションを設置【2018年 中城産業の210cmクリスマスツリー】
ツリーを組み立ててホッと一息したら、去年新調した300球のLEDをツリーに巻き付ける作業に入ります。
このぐじゃぐじゃしたのが300球のLEDイルミネーション。
これを上からクルクルと巻きつけていきます。
LEDイルミネーションを巻き付ける方法は去年の記事をご覧ください。
https://ikuji.dicolt.com/fashion-food-home/christmas/1711-xmas-led/
ケンに手伝ってもらいながら、30分くらいかけて巻きつけ完了!
コードが黒いので、遠目には目立ちません。
昼間なのでLEDの灯りが目立ちませんが、今年も上手に巻けました!(自画自賛)
2歳のユっちゃんは「夢だー!夢だー!」と大喜び。2時間かけて組み立てた甲斐があります。
ツリーにIKEAのLEDイルミネーションを追加【2018年 中城産業の210cmクリスマスツリー】
子どもたちと一緒にツリーを見ていたら、奥さんが「こんなの出てきたよー」と、何年か前に買ったIKEAのLEDイルミネーションを持ってきてくれました。
ツリーに付けるとこんな感じ。
シャンパンゴールドの光と、白い光の組み合わせがいい感じです。
部屋を暗くしてみると…
うん、綺麗!!
【2018年 中城産業の210cmブランデックツリー】のさいごに
去年はオーナメントは付けず、LEDのイルミネーションだけでした。
「適当なオーナメントを付けるくらいなら無い方がまし」と思っていたのですが、「飾り付けしたい!」という家族の声に、「飾り付ける楽しさも大事だな…」と反省。今年はオーナメントを付けることにしました。
どんなオーナメントを買うかまだ決めていないのですが、子どもたちと一緒に探したいと思います。