コンサル業界で頻繁に耳にする「ロジ」という言葉。
「ロジスティクス」の略だということは知っていても、その意味や使い方については、ピンとこない方もいるかもしれません。
今回は、プロジェクト管理やビジネス運営に欠かせないこの「ロジ」について、短時間で理解できるよう、わかりやすく解説します。
【1分で解説】ロジとは?
「ロジ(スティクス)」とは、コンサル業界で頻繁に使われる用語。
「ロジ周り」とも表現されます。
具体的にはクライアントとの会議のスケジュール調整や議題(アジェンダ)作成、必要な資料やデータの準備、リソース管理などが該当します。
ロジは、プロジェクトの成功において非常に重要な要素。
関係者のスケジュール調整や情報共有を適切に行うことで、プロジェクトのスムーズな進行と全体のパフォーマンス向上に直結します。
限られた時間内で最大の成果を求められるコンサル業界。
ロジ周りを効率的かつ確実に遂行する能力が、プロジェクトを成功に導くための基盤となります。
ロジについてもう少し詳しく
ロジスティクスは元々軍事用語で「兵(へい)たん」。
必要な物資を必要なときに必要な場所へ計画的に補給する活動を指します。
この概念はビジネスにおける「ロジ」にも通じています。
他業界でも「ロジスティクス」という言葉は使われますが、そのニュアンスには違いがあります。
- 物流業界など
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主に物の流れや物流管理に関連し、原材料の調達から生産、保管、販売、最終消費者への配送、さらには使用済み製品の回収・リサイクルまでの一連のプロセスを最適化・管理する活動のこと
- IT業界
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「開発環境の整備」などの意味で使われることがあります
- コンサル業界
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物流という狭い範囲に留まらず、プロジェクトのあらゆる運営面を支える意味を持ちます。
会議の準備、スケジュール調整、リソース管理、クライアント先との会議の議題(アジェンダ)作成、必要な資料やデータの準備など、多岐にわたる後方支援業務を指します。
コンサル業界では、多忙な関係者が多く、限られた時間の中で最大の成果を求められるため、ロジの精度がプロジェクト全体のパフォーマンスに直接影響する重要な要素です。
【ロジとは?】のおわりに
「ロジ」とは、単なる事務作業ではなく、プロジェクトを円滑に進め、目標達成に導くための多岐にわたる後方支援活動と、それを支える戦略的な思考やスキルの総称。
これを理解することで、ふだんの仕事をより効果的に進めることができます。
特にコンサル業界においては、プロジェクトを成功させるための必須スキルです。
マルキ「ロジ周り」のスキルを磨くことは、新卒コンサルタントだけでなく、ビジネスパーソン全員にとって大事!

