【ambie AM-TW01レビュー】耳をふさがない。耳にやさしい。理想のイヤホンを見つけた。

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マルキ
マルキ

ご覧いただきありがとうございます。マルキ(@mrkblog)です。
ついに理想のイヤホンを見つけた気がしています。

ambieの完全ワイヤレスイヤホン AM-TW01 は「波音も、音楽も、会話も、すべて聴こえるイヤホン」のキャッチフレーズの通り、これまでになかった新しい発想のワイヤレスイヤホンです。

引用元:ambie.co.jp

ambieのAM-TW01 はイヤリングのような形(正確にはイヤカフと呼ぶそう)。
ファッション性もありつつ、ガッチリと耳に固定。よほどの衝撃や引っ掛かりがなければ落ちません。

さらに着けているのを忘れるほどの軽さも魅力。マルキは初めて使った日に着けたままシャワーを浴びてしまいました。

耳を塞がない構造なので、当然音質はシャカシャカした感じです。
遠くで鳴っているラジオをどこでもずっと聞いていられる感覚。大事な家族や友人の会話、街や自然の音を逃しません。

これまでのイヤホンは、周囲との関係を断って閉じていくイメージ。ambieのAM-TW01人にも環境にも自分を開いている感覚。イヤホンを耳に差し込んだときに感じる閉塞感もありません。

音質を捨てたらまったく新しい体験が広がっていた。そんな感じ。
そう、欲しかったのはこの感覚だったんです。

目次

ambie AM-TW01を注文。梱包と中身はどんな感じ?

楽天ポイントがたまっていたので、楽天のambie公式ショップで注文。

日曜に注文して届いたのは木曜日。
途中で配送状況を確認すると、発送場所が「八戸」と。一瞬大丈夫かなと不安になりましたが、ユーザーレビューにもそのように書かれていた方がいたのでそれを見て一安心。

実際に届いた荷物を確認すると「ambie物流センター」が八戸にあることが明記されています。

ちなみに配送業者は日本郵便で、郵便ポストにこんな感じで突っ込まれていました。

これまた大丈夫か?と不安になりましたが、袋をあけると…

外箱は透明フィルムでしっかり梱包されていて一安心。

フィルムをやぶって外箱を開けてみると…

ambie社長の直筆サイン(もちろん印刷)が記載されたお礼メッセージも。

そう、ambieは日本の会社なのです。
ソニーのエンジニアだった三原良太氏が、ソニーを飛び出して立ち上げたのがambieなのです。

箱の中身は…

イヤホン本体、充電ケース、充電用コード(USB-C)。

質感は可もなく不可もなくといった感じ。
イヤホン本体の軽さにびっくり。

ambie AM-TW01を充電して、ブルートゥースで接続

ambieAM-TW01 を充電してみます。

充電中はオレンジ色のLEDが光ります(見えにくくてすみません)。

充電が完了すると、LEDが白色に光ます(色の変化がわかりにくくてすみません)。

充電が終わってケースを開けると、イヤホン本体の白色LEDが点滅しています。

この状態でスマホ(iphone)のブルートゥースをONにすると…

「その他のデバイス」にambie AM-TW01 が表示されています。

ambie AM-TW01 を選択すると…

無事接続できました。

iphoneのコントロールセンター画面を開くと…

ボリュームのアイコンがスピーカーマークとブルートゥースのマークが表示されています。

また、アプリ(AppleMusic)の画面を確認すると、ambie AM-TW01 と表示されています。

ということで接続はめっちゃ簡単です。

ambie AM-TW01の着け方がわからなくて一瞬焦る

生まれてこのかたイヤリング(イヤカフ?)を着けたことがないので、最初は ambie AM-TW01 をうまく着けることができず、焦りました。

ambie AM-TW01 の説明書を確認。

引用元:ambie.co.jp

5-6回チャレンジしてようやくコツがつかめるように。

片方の手で耳を引っ張りながら、もう片方の手でイヤホン本体を押し込むような感じ。

ambie AM-TW01購入後1ヶ月レビュー

ambie AM-TW01を購入して1ヶ月が経ちました。
通勤時と週末早朝の釣りで着用するので、ほぼ毎日使っています。

メリット・デメリットも見えてきたので率直な感想をシェアします。

ambie AM-TW01のメリット

ambieのメリットその1、耳をふさがない開放感

環境音や周りの会話もしっかり聞きながら、ラジオを聴いているような感覚は、ambieならではの体験。
イヤホンで耳に蓋をする感覚がなく、自然体でいられる心地よさ。
とくにウォーキングや夏の暑い日に、耳の中がサウナ状態になるイメージから開放されるのも地味にうれしい。

ambieのメリットその2、イヤーカフ型なので落ちないこと

完全ワイヤレスイヤホンに踏み切れなかった一番の理由は「絶対落とすだろうな…」の不安。
ambieは耳にはめ込むイヤーカフタイプで、よっぽどの衝撃がないと落ちません。
片手でつけられないのは面倒ですが、落ちないメリットがはるかに上回ります。

ambieのメリットその3、デザインがよい!

コロンとしたプロダクトの造形はもちろんですが、ambieを着けたときの見え方が意外とかっこいい。
妻や息子にもambieを着けてもらったのですが、耳のアクセントになって顔周りが締まるな、と。
アクセサリーに近い見え方をしてくれるので、着けるとちょっとテンションあがります。

ambie AM-TW01のデメリット

ambieはとても良くできたプロダクトなのでデメリットがなかなか思いつかないのですが、一つあげるとすれば音声コンテンツが聴き取りにくいこと。

耳をふさがないambieのコンセプトは、当然デメリットの一面もあります。

音楽を聴くときにはそこまで気にならなかったのですが、ポッドキャストなど音声コンテンツは聴き取りにくさを感じます。とくに電車や車の音がする場所では、ほとんど聴き取れず。
音楽よりも音声コンテンツを中心に聴かれる方は要注意です。

もちろん、静かな場所では音声コンテンツもしっかり聴き取れます。
週末の早朝、ラジコ(radiko)でオードリーやナイナイのオールナイトニッポンを聴きながら釣りをするのは最高の楽しみです。

【ambie AM-TW01レビューのおわりに

土曜日。小1の娘が買い物に行きたいとリクエスト。
ambie AM-TW01で音楽を聴きながら娘との買い物を楽しめるか?にチャレンジ。

娘は自転車の練習でマルキは早歩き。
耳元でお気に入りの音楽(👇)を聴きながらの娘との散歩、最高の時間でした。


装着感がない。耳を塞がない。
いちいち外す必要がない、ということがこんなにも快適だったとは。

明日は早朝釣りで使ってみようと思います。

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