こんにちは、マルキ(@maruki40)です。
この記事では、安宅和人さんがツイッターなどでおすすめした本をまとめています。
目次
探究する精神 職業としての基礎科学
✏️ 著者:大栗 博司
📅 発売日:2021/3/25
📖 内容:
自然界の真理の発見を目的とする基礎科学は、応用科学と比べて「役に立たない研究」と言われる。
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しかし歴史上、人類に大きな恩恵をもたらした発見の多くが、一見すると役に立たない研究から生まれている。
そしてそのような真に価値ある研究の原動力となるのが、自分が面白いと思うことを真剣に考え抜く「探究心」だ――
世界で活躍する物理学者が、少年時代の本との出会いから武者修行の日々、若手研究者の育成にも尽力する現在までの半生を振り返る。これから学問を志す人、生涯学び続けたいすべての人に贈る一冊。
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好奇心が未来をつくる ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから
✏️ 著者:ソニーコンピュータサイエンス研究所
📅 発売日:2019/3/1
📖 内容:
異才研究者集団が、見ていること・考えていること。
これからの30年で人類はどのように変わっていくのだろうか。
AI、システム生物学、HA、脳科学、バイオメカニクス、経済物理学、音楽医科学、医食農同源、因果情報分析、協生農法、投資型医療、ロボティックス……
北野宏明、暦本純一、茂木健一郎、高安秀樹、古屋晋一、遠藤謙、吉田かおる、舩橋真俊、磯崎隆司、ミカエル・シュプランガー、山本雄士……ほか
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各分野の先端をいく ソニーCSL研究員20名が妄想する人類の未来とは?
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