こんにちは、マルキ(@mrkblog)です。
先週末は息子くんの卒園式でした。
「卒園のお祝いに、息子くんの好きなところ行こう!」
「じゃあ淡路島!」
ということで、県立淡路島公園に行くことになりました。
兵庫県立淡路島公園の詳細情報
兵庫県立淡路島公園の近くには国営明石海峡公園もあります。
どちらも大規模な公園ですが、もちろん別の公園。繋がってはいません。
山側にあるのが兵庫県立淡路島公園、
海沿いにあるのが国営明石海峡公園です。
<兵庫県立淡路島公園の詳細>
所在地 : 兵庫県淡路市楠本2425番2号
面積 : 134.8ヘクタール
開園年月日 : 昭和60年4月
種別 : 広域公園
入園料 : 無料
開園時間 : 入園自由(管理事務所は9:00~17:00)
休園日 : 無休(管理事務所は12/29~1/3の間休み)
兵庫県立淡路島公園は入園料も駐車場も無料!
県立淡路島公園は、公園を一通り歩くと8Kmというスケールの大きな公園。
芝生広場や遊具も充実していて、子供が思い切り遊ぶことができます。
そんな公園が無料で利用できるとあって、駐車場には県外ナンバーもちらほら。
駐車場は全部で8箇所(1箇所は有料ですがそれ以外は無料)。
子連れにとってはありがたさしかありません。
さらに、高速道淡路サービスエリアからも直接アクセスできます。

※淡路島公園ウェブサイトのパンフレット一覧ページ
子供に人気のローラー滑り台や、ふわふわドーム(巨大なトランポリン)に近い「F駐車場」は、11時時点でほぼ満車。
3年前に来た時より車も人も多かったので、人気スポットになりつつあるのかもしれません。
神戸から兵庫県立淡路島公園へは車でどれくらいかかる?
淡路島公園は明石海峡大橋を渡ってすぐの場所にあります。
神戸からだと車で1時間以内。
車酔いしやすい子どもでも安心して連れて行ける距離です。
今回は摩耶から阪神高速へ。
生田川付近と垂水ジャンクションで少し渋滞があり、55分かかりました。
兵庫県立淡路島公園は芝生広場が広い!
F駐車場からすぐの場所に広い芝生広場があります。

この時点で息子くんのテンションはMAXに。
なぜか家から持ってきたコマを片手に「ここで遊ぼう!」と言い出す息子くん。
「後でここ来るから、先に遊具に行こう」となだめ、遊具エリアへ。
芝生広場の横にはインフォメーションセンターとショップがあります。

兵庫県立淡路島公園は遊具が充実!
インフォメーションセンターとショップの横から坂道を下りて行くと、遊具エリアに到着。
巨大なローラー滑り台、アスレチック、ふわふわドーム…
息子くんは得意のアスレチックからスタート。
3年前に来たときには付きっきりだったのが、「行ってくる!」と言い残して一人で遊ぶ姿に、「大きくなったなあ…」と成長を実感。
遊具エリアの周りは芝生になっていて、シートを広げてゆっくりできます。
ベンチや家族で座れるテーブルもあって、お昼の場所には困りません。
すでに汗だくの息子くんを呼んで、ベンチでお昼ごはん。
お昼を食べ終わると再び「行ってくる!」と遊具へ。
どんだけ楽しいんだ…

ふわふわドームは子供達でいっぱい。
息子くんも20分以上飛び跳ねたり転がっていました。
園内にはなぜかクレヨンしんちゃんも。

兵庫県立淡路島公園人気の遊具、ローラー滑り台
淡路島公園イチの人気の遊具はローラー滑り台。
大きなローラー滑り台が2つ。
全長66mの一番長いローラー滑り台(急流スライダー)は使用中止になっていました。
ウェブサイトを見てみると、2017年8月から中止になっているようです。
前回、息子くんが大興奮で何回も滑り、今回も楽しみにしていただけに残念。
もう一つのローラー滑り台(海峡スライダー)もかなり大きくて、3つのコースが選べます。

幸い、海峡スライダーは使用可能。
お尻に敷くマットも用意されているので何回滑っても痛くなりません。
最初は短いコースで「試し滑り」した息子くん、その後すぐに一番長いコースへ。
「何回滑るん?」ってくらい楽しんでいました。
2歳の娘ちゃんは抱っこでローラー滑り台。
怖がる様子もなく、「もっかい(もう一回)!」とリクエスト。たくましいです。
【兵庫県立淡路島公園は無料で遊具が充実!】のまとめ
淡路島公園はこれからの季節にオススメの公園です。
ゴールデンウィークから夏場にかけては暑いと思うので、日よけテントを持っていった方が快適です(2m四方以下の小型テントは使用可能)。
今回行ったのは遊具がある「交流ゾーン」のみ。
次は展望デッキがある「草原と花のゾーン」や、花や木が豊かな「自然ゾーン」も行ってみようと思います。
冒頭にも追記していますが、遊具は制限されている可能性があります。
お子さんのためにも事前に公式サイトをチェックすることをオススメします。
琵琶湖方面へドライブするならぜひ訪れてほしいラコリーナ近江八幡。
バウムクーヘン「CLUB HARIE」もブランドに持つ「たねや」さんの総本山。
藤森照信さん設計の建物は一見の価値あり、です。
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