ROI(Return On Investment)は、
投資に対してどれだけ利益が返ってきたか を測る指標。
ビジネスの世界では広告、採用、設備、DXなど、何かにお金を投じる場面でこの言葉が登場します。
【1分で解説】ROIの基本
式はシンプル。
ROI=(利益 ÷ 投資額)×100(%)
たとえば、
50万円投資して10万円の利益なら…
ROI=20%
=「投資額の20%分の利益が返ってきた」
となります。
ROIをもう少し詳しく
ROASは「売上がついたかどうか」を見る指標ですが、ビジネスにとって本当に大事なのは 「利益が残ったかどうか」。
- 売上が上がっても、原価や人件費が重ければ赤字
- 広告が当たっても、粗利率が低ければ儲からない
- システム投資で効率化しても、人件費や固定費が変わらなければ利益は増えない
ROIは「儲かったのかどうか」を確認するための指標 といえます。
そして、ROIでも見えないもっと先があります。
それが LTV(顧客生涯価値)。
短期の利益だけを見ると「目先で儲かる施策」が勝ちますが、LTVが高いビジネスは、時間が経つほど、利益が積み上がる のが特徴。
だからプロは、
ROAS → ROI → LTV
の順に判断を深めていきます。
ROIのイメージ
ROIは、ビジネスにおける “筋力トレーニングの効果測定” のようなものです。
- トレーニング(投資)をどれだけしたか
- その結果、筋力(利益)がどれだけ伸びたか
筋トレ量が多くても、筋力が伸びていなければ 効率の悪いトレーニング。
ROIも同じで、投資額が大きくても利益が伴わなければ価値は低い。
ROIが高い=「少ないトレーニングで大きく成長する、効率の良い体づくり」
ROIが低い=「頑張っているのに成果が出ない体づくり」
というイメージです。
【ROIとは?】のおわりに
ROIは、
組織や事業が「どれだけ効率よく利益を生み出せているか?」を測る指標です。
・広告を回す
・採用する
・DXに投資する
・設備を増やす
こうしたすべての判断に必要なのは、
“投資に対して利益が何%返ってきたか” という視点。
ROASは入口、ROIは「儲かったかどうかの本丸」。
投資判断の基礎となる数字です。
マルキROIは、あなたの「投資体質」を教えてくれる鏡。
かけたお金と時間が筋肉に変わっているか?
ただの疲労に消えていないか?
そんなイメージをしてみてください。

