【1分でわかる】戦略のカスケードダウンとは -『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』に学ぶ

こんにちは、マルキ(@maruki40)です。

戦略と戦術。
違いを理解しているつもりでも「これは戦略?戦術?」となること、あると思います。

【1分でわかる】戦略と戦術の違いとは?-『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』に学ぶ

そんなとき、戦略と戦術を整理する方法が「戦略のカスケードダウン」。

今回も森岡毅さんの著書「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」に学びます。

【1分で解説】戦略のカスケードダウン

全社レベルの戦略、事業部レベルの戦略、個人レベルの戦略。
戦略は階層や立場によって異なります

ただし、これらはすべてつながっていなければなりません。
それが、この図。

ポイントは上位階層の「戦術」が、一つ下の階層では「目的」になること。

戦略のカスケードダウンとは、
「目的+戦略+戦術」のセットが「戦術と目的」で繋がりつつ、下方展開されていくこと、です。

以上、「【1分で解説】戦略のカスケードダウンでした。

戦略のカスケードダウンの具体的イメージ

例えば、ある健康食品会社の通販事業部の戦略が、

◯◯分野のサプリでシェア1位獲得

で、そのための戦術の一つが

ウェブ売上3割増

の場合。

一つ下の階層であるマーケティング部の目的は、

ウェブ売上3割増

となります。

マーケティング部はその目的達成のために、

トライアル顧客の定期引き上げ率を30%にする

という戦略(方向性)を決め、

トライアル顧客のフォロープログラムの見直し
始めやすい定期プログラムの開発
ターゲット層の認知拡大に向けた広告施策

といった戦術を立てる。

今度はその戦術が各課の目的となり…
といった形で「◯◯分野のサプリでシェア1位獲得」の目的に向けて、各部門が戦術を実行していきます。

迷ったら目的に戻る。お互いの目的を確認する。

仕事において、戦略と戦術がごちゃまぜになっているのは、よくある話。
目的を確認したら実は階層が違う話をしていたり。

「これ、なんの話してるんだっけ?」

となったら目的に立ち戻ること。

戦略のカスケードダウンについて詳しくはこの本がおすすめです。
興味のある方はぜひ読んでみてください。