AIを安心して使うには、仕事の機密情報やプライベート情報を学習させないことが最重要。
今回はGeminiの入力内容(会話履歴)を学習させない設定方法を説明します。
「設定とヘルプ」から「アクティビティ」を選択
まず、Geminiにサインインします。

画面左下の「設定とヘルプ」を選択。

メニューが表示されるので「アクティビティ」を選択します。
すると、別画面が開きます。
「アクティビティの保存」をオフにする
アクティビティの保存が「オン」か「オフ」どちらになっているかを確認。
「オン」になっていたら「オフ」にします。

「オン」となっているボタンを選択して、

「オフにする」を選択(過去の履歴を一緒に消したい場合は「オフにしてアクティビティを削除」を選択)すると、

「Geminiアクティビティをオフにしました」と表示されるので「理解した」を選択。
表示されている文言はこちらです。
Gemini アクティビティをオフにしました
今後のチャットはアクティビティに表示されず、Google にフィードバックを送信するという選択をしない限り、AI モデルのトレーニングに使用されることもありません。チャットは今後も、Gemini の回答やフィードバック処理を行うために、また Google とそのユーザー、一般の人々を保護する目的で 72 時間保存されます。
注意事項:
- アクティビティを削除しても、サービス プロバイダによってレビューされた過去のチャットはすでに Google アカウントから切り離されているため、削除されません。過去のチャットは最大 3 年間保持されます。
- この設定をオフにした場合は、一部の接続済みアプリは無効になります。
- その他の設定(ウェブとアプリのアクティビティやロケーション履歴など)により、他の Google サービスの利用の一環として、位置情報などのデータが引き続き保存されることがあります。
この設定はいつでも変更できます。詳しくは、Gemini アプリのプライバシー ハブと Google のプライバシー ポリシーをご覧ください。
「AI モデルのトレーニングに使用されることもありません。」と明記されています。
ちなみに「オフ」から「オン」に変更した際に表示される文言はこちら。
Gemini アクティビティを保存しますか?
この設定をオンにすると、チャットや Gemini と共有した情報(ファイル、動画、画面、写真など)がアクティビティに保存されます。
保存されるアクティビティには、Gemini Live でやり取りした音声や録音と文字起こし、フィードバック、Gemini でアクセスしたウェブサイトの情報、関連プロダクトの使用に関する情報、位置に関する情報情報(デバイスのおおよその現在地、IP アドレス、Google アカウントに登録されている自宅や職場の住所など)も含まれます。
アクティビティの使用方法について
Google は、サービス(生成 AI モデルのトレーニングを含む)の提供、開発、改善を行い、Google、Google ユーザー、一般の人々を保護する目的で、人間のレビュアーのサポートを介してユーザーのアクティビティを使用します。サービス プロバイダによりレビューされたデータは、アカウントとは切り離された形で 3 年間保存されます。音声や Gemini Live に記録された情報は、デフォルトでは Google サービスの改善に使用されることはありません。設定や地域によっては、ユーザー アクティビティをサービスのパーソナライズにも使用します。
ユーザーによる設定の管理
アクティビティは 18 か月後に自動的に削除されます。この期間を 3 か月または 36 か月に変更したり、自動削除を行わないよう設定したりすることもできます。この設定はいつでも Gemini アプリ アクティビティでオフにでき、アクティビティの確認や削除も可能です。
注意事項
この設定をオンにすると、Gemini は、以前に接続されていたアプリに再度アクセスできるようになります。は、Gemini アプリのプライバシー ハブと Google のプライバシー ポリシーをご覧ください。
Gemini アプリは、起動するまで(たとえば「OK Google」を検出するまで)スタンバイ モードで待機するように設計されています。録音は起動の数秒前から開始されることがあります。
「OK Google」のように聞こえるノイズが検出された場合などに、Gemini が誤って起動することがあります。これらの録音の文字起こしは、意図せぬ起動を削減するためにも使用されます。
【Geminiに入力内容を学習させない設定方法】のおわりに
この設定をすると過去の履歴は残らないので、Geminiの回答を保存したい場合はメモなどに保存する必要があります。
便利さは犠牲になりますが、安心を優先させたい場合はアクティビティをオフにすることをおすすめします。

