他のホットケーキミックスよりちょっと高いけど、もちもち食感のホットケーキが簡単にできて感動。
極もち、どんな商品かというと…
こんな感じ。
他のホットケーキミックスに比べて値段が高いせいか、パッケージはゴールド。
極もちは、
「国内産小麦で作られた小麦粉を100%使用」
「ゆめちからという品種の小麦由来の小麦粉を多く配合」
が特徴。
ふわふわもちもちのホットケーキを簡単に作ることができるので、時短レシピとしてもおすすめです。
ホットケーキミックス「極もち」の特徴
注目すべき「極もち」の特徴は、ゆめちからという品種の小麦由来の小麦粉を多く配合していること。
「ゆめちから」は、日本で開発された小麦品種で、グルテンを多く含む強力粉。
良質なたんぱく質を豊富に含んでいるなど栄養価が高く、香りがよく風味も豊かです。
ゆめちからを多く配合するため、極もちの生地は少し粘り気があります。混ぜる時には少し力が必要。
その分、焼き上がりは弾力のあるもっちりした食感を楽しめます。
「極もち」でホットケーキを焼いてみた
作り方は、通常のホットケーキミックスと変わりません。
極もちは3袋入り(1袋180グラム ※1袋の目安はホットケーキ4枚分)。
材料は、ホットケーキミックス1袋(180グラム)に対し、卵1個、牛乳(または水)170ミリリットル。
今回は、2袋(360グラム)で作ってみます。どれだけできるか楽しみ。
ホットケーキミックス2袋なので、卵2個と牛乳340ミリリットルを用意します。
パッケージ裏面の作り方には、「卵と牛乳を混ぜてからホットケーキミックスを投入」とありますが、ズボラなので一気に全部入れちゃいます。
そしてひたすら混ぜます…!
ゆめちからのせいか、生地が粘り気があって重たい…。
自己判断で牛乳を追加で60ミリリットル追加しちゃいました。追加しなかったらもっともちもちしていたかも。
ダマが残らないように混ぜて、生地が完成!
次は焼いていきます。
焼き上がりは、通常のホットケーキよりも少し厚みがあり、ふわふわとした仕上がり。
写真は3枚重ねた状態。焼き色もきれいについて、見た目も美味しそう。
ここでちょっとだけアレンジ。
マシュマロがあったので、焼きたての状態で挟んでみました。
熱々のホットケーキに挟まれてマシュマロが溶けてシロップがわりに。
このまま時間を置くとマシュマロが全部溶けてホットケーキに染み込みます(マシュマロ感はゼロ)。
小さいオタマ1杯分で焼くと…
もちもちのどら焼きができます。
2袋(360グラム)で大小これだけのホットケーキができました。
「極もち」のホットケーキを食べてみた
通常のホットケーキとは違い、「極もち」の名前の通りもちもちとした食感。食べ応えもあります。
甘さ控えめの味で、バター、メイプルシロップ、フルーツ系のジャムとの相性は抜群。
個人的にオススメはあんこ。
もちもちふわふわのどら焼きを楽しめます。
もちもち食感は子どもたちや妻からも大好評。
2袋分のホットケーキがあっという間になくなってしまいました。
いつものホットケーキに物足りなさを感じる方、新しい食感を試したい方、ぜひお試しを!