こんにちは、マルキ(@mrkblog)です。
40代に入ってから植物を育てたい欲が出てきました。
先日、立派なマンゴーをいただきました。
娘の誕生日パーティーのタイミングと合ったので、マンゴーケーキでお祝い。
ケーキもですが、このマンゴーがめちゃくちゃ美味しかったのです。
種をしゃぶりつつ、
(このマンゴーの種を植えたら、育つかな…)
と思い、検索。
マンゴーを種から育てる方法がたくさん出てきました。
「またこの美味しいマンゴーを食べたい…!」
の衝動につき動かされ、種から育ててみることにしました。
マンゴーの種を取り出す方法【マンゴーを種から育ててみる】
マンゴーの種を取り出す方法を調べて、さっそく開始。
しゃぶりつくしたマンゴーの種。
(もちろんそのあと水洗いしています)
これが種と思っていたのですが、この中に「本当の種」があるそう。
知りませんでした。
ということで、キッチンハサミでこの種の周りを切り取ります。
息子くんに手伝ってもらい、チョキチョキと。
そこまで力を入れなくても端っこを切ることができます。
こんな感じで中は空洞になっています。
マンゴーの本当の種がちらりと見えます。
「マンゴーの本当の種」を傷つけないように、できる限り端っこをチョキチョキ。
半周以上切り取ったらあとは手で開くことができます。
パカッと開くと…
「マンゴーの本当の種」が登場。
これを取り出して…
外側の黒っぽい殻の部分は外します。
これでマンゴーの種の取り出しは完了!
マンゴーの種を植える【マンゴーを種から育ててみる】
無事マンゴーの種を取り出すことに成功したら、次は植えます。
植え方を調べると、
「水耕栽培をオススメします」派と、
「マンゴーは発芽しやすいのでそのまま土に植えて大丈夫」派と大きく2種類。
マルキは面倒なので、土に植えることにしました。
適当な鉢と土がなかったので、ミニトマトの鉢にお邪魔することに。
土に植えるときは、種を横に寝かせるように置いて、フワッと土を被せます。
うまく発芽することを信じて水やりをしています。
【マンゴーを種から育ててみる】のおわりに
マンゴー栽培の経過は、この記事に追記していきます。
実がなるまでには7-8年。
50代の自分が収穫するイメージを持ちつつ、気長に取り組みます。
昨年くらいからベランダに少しづつ植物が増えてきました。
「ベランダガーデニング」と呼ぶには程遠いレベルですが、これから少しずつレベルアップしていきたいです。