こんにちは、マルキ(@marukitoken)です。
ゴールデンウィークの2日目は家族でニフレルへ行きました。
前日にWebチケットを購入し、朝イチで入場したら、混雑のストレスなく快適にニフレルを楽しむことができました。
ニフレルに行く前日に入館券をWebチケットで購入
ニフレルに行く前日。
奥さん
マルキ
ということで、ニフレルのでWebチケットを購入することに。
ニフレル のWebチケットを購入する(日本最大級のレジャー情報サイト「asoview!」へ)
ニフレルのWebチケットは全部で4種類あります。
- 30日間利用できるWebチケット
- 日時指定型Webチケット(日時指定型)
- 特別割引き日時指定型Webチケット(日時指定型)
- トワイライトペアチケット(日時指定型)
大きく分けると1の「日時を指定しない」と、2〜4の「日時を指定する」の2パターンになります。
1の「30日間利用できるWebチケット」は購入後すぐに使えて、購入日から30日間有効です。
2の「日時指定型Webチケット」は1時間ごとに枚数限定で販売されていて、入館時間の1時間前まで購入可能。
割引が設定されているのは3の「特別割引き日時指定型Webチケット」と、4の「トワイライトペアチケット」。
「特別割引き日時指定型Webチケット」は身体障害者手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちのご本人と介護者1名が対象となります。
「トワイライトペアチケット」は夕方からの入場で割引価格で購入できます。「大人(高校生/16歳以上)2名」で3,700円。子どもは対象外です。
ニフレルのWebチケットの購入方法(30日間利用できるWebチケット)
今回マルキは「30日間利用できるWebチケット」を選択。
このWebチケットは日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」で購入できます。
ニフレル のWebチケットを購入する(日本最大級のレジャー情報サイト「asoview!」へ)
会員登録した後、「30日間利用できるWebチケット」をクレジットカードで購入。
ちなみにニフレルの窓口でチケットを買う場合もクレジットカードは使えます。
購入後、登録アドレスに「【ご予約/ご購入】QRコードのご案内」という件名のメールが届きます。

このメールに記載されているURLをクリックすると、QRコードが表示され、これが当日の入館券となります。
マルキは大人2枚+子供1枚を買ったので、QRコードは全部で3つ発行されます。
駐車場からエキスポシティを通り抜け、ニフレルの入り口に到着したのはオープンの10分前。
ニフレルの前には既に2つの行列ができています。
チケット売り場に並ぶ行列と、改札口に並ぶ行列。
マルキ達は改札口の列に並びます。
改札口では、スマホにasoview!(アソビュー)のQRコード画面を表示させて、「>」部分をタップしながら家族3人分のQRコードを読み取ってもらえばOK。とても便利!
おかげでオープンと同時に入館することができました。
Webチケットを買っておいて良かった…。
ニフレル のWebチケットを購入する(日本最大級のレジャー情報サイト「asoview!」へ)
今回迷ったのが「30日間利用できるWebチケット」と「日時指定型Webチケット」の違い。
マルキ
「日時指定型Webチケット」は日時を指定している分、使いにくいのでは…?
それとも優先的に入館させてもらえるのだろうか…?
と、疑問だらけ。
ニフレルのサイトを見ても疑問は解消されず…。
その時は「とりあえず30日間利用できるWebチケットにしておこう…」と判断したのですが、家に帰ってきてからもどうしてもその違いが気になったので、メールで問い合わせてみました。
回答を要約すると、
- 開館当初、多くのお客様のご来館が予想されたため、入場整理券として時間指定型Web入館券の取扱を開始
- 2018年に、30日有効のWeb前売入館券の取扱を開始
- 今後の運用方法については現在検討中
とのこと。
それぞれのメリット・デメリットについて回答はなかったのですが、
「30日間利用できるWebチケット」は新しいサービスで、今後2種類のWebチケットをどう切り分けるか検討中、ということが分かってスッキリしました。
ニフレルのご担当者さん、回答ありがとうございました。
ニフレル のWebチケットを購入する(日本最大級のレジャー情報サイト「asoview!」へ)
ニフレルが9時オープンになるゴールデンウィークこそ、朝イチがオススメ!
通常は10時からオープンのニフレルですが、ゴールデンウィーク期間中は9時にオープンします。
今回は9時に入場して、ニフレルを出たのが10時45分。
子供たちはいつもより早起きしたのと、はしゃいだのとでお腹が空き始めた様子…
タイミングよく、エキスポシティのレストランは11時オープンです。
お店の前には既に行列ができ始めていますが、1回目で入れるレベル。
前回ニフレルに行った時にはあまりの行列にランチを諦めたので、今回は少し早めのランチをとることにしました。
そう、9時オープンで朝イチに行くと、ランチの混雑にも巻き込まれないのです。
マルキ
息子くん
マルキ
ということで讃岐うどんの「竹清」へ(まさかのセルフサービス系…)。
うどんはしっかり美味しかったです。
車でニフレルに行くならエキスポシティのA駐車場が便利でお得!
ニフレルに車で行く時に気になるのが駐車場。
ニフレルの近くには、隣接するエキスポシティの駐車場と万博記念公園の駐車場があります。
どの駐車場がお得で便利か、今回確認してきました。
エキスポシティの駐車場が断然お得。
ニフレルの利用で駐車料金が2時間無料になります。
さらにエキスポシティで買い物をすれば、金額に応じて無料時間が追加。
万博記念公園の駐車場は、エキスポシティやニフレルの利用割引適用が無いので要注意です。
参考 万博記念公園の駐車料金万博記念公園公式サイト今回行った日は日曜日で、駐車場の利用時間は計4時間。
ニフレルの利用で2時間無料。エキスポシティで2,000円以上買い物をしたのでプラス1時間無料。3時間分が無料になりました。
エキスポシティの駐車料金は30分200円なので、駐車料金は400円で済みました。

エキスポシティの駐車場は施設を取り囲むように、「A駐車場」「B駐車場」「C駐車場」の3つの大きな駐車場が配置されています。

直線距離で一番近いのは「B駐車場」。
ですが、「B駐車場」から真ん中を突っ切ってニフレルに行く通路はありません。『オレンジサイド』『グリーンサイド』というどちらかの大きな通路を利用することになります。
駐車場は「A駐車場」を狙うのがオススメです。
「A駐車場」と「C駐車場」では、距離は同じくらいですが、「A駐車場」のみニフレルにより近い場所に地下駐車場があります。
ちなみに、エキスポシティの連絡通路は「A駐車場」の屋上階。
屋上階に車を停めれば、エレベーターや階段を使うことなくエキスポシティに入れます。雨の日や暑い日は屋上階の一つ下の3階を利用するのがオススメです。
エキスポシティの駐車場を利用する際は駐車券は必ず携帯しましょう。
ニフレルの利用割引を適用するためには、ニフレル入館前にインフォメーションで駐車券を提示する必要があります。

朝イチはインフォメーションも並んでいないので、駐車券を提示すればすぐに手続きできます。
ニフレルのWebチケットの事前購入と朝イチ入場のまとめ
「ニフレルを出たのが10時45分」と書きましたが、空いていることもあって10時20分くらいには一通り見終わっていました。
息子が「もう一周したい」とリクエストし、息子と奥さんで2周目へ。
マルキと娘(2歳)は退館して外で待っていました。
10時45分に2人が退館。
マルキ
息子くん
とのこと。
ニフレルは午前中に混雑して午後から空く傾向があるそうです。時間に余裕がある方やお子さんが大きい場合は、午後も狙い目かもしれません。
以上、マルキ(@marukitoken)でした。
ニフレル のWebチケットを購入する(日本最大級のレジャー情報サイト「asoview!」へ)
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