ご覧いただきありがとうございます。マルキ(@mrkblog)です。
夏はもっぱらサンダル派です。
ここ数年はビルケン2足とTevaをローテ。
街履き用にもう一足欲しいなあ…と思ってBEAMSで見つけたのが、スペインのシューズブランド、PLAKTON(プラクトン)。
ビルケンにはないデザインもあり、価格もお手頃。
街履き用なので、カチッとした素材感のこのタイプを選びました。
PLAKTONってどんなブランド?
100%スペイン国内で生産されているPLAKTON。
日本ではここ何年かで注目度があがってきたブランドです。
PLAKTON(プラクトン)は1990年にValentinBerbel(ヴァレンチ・ベルベル)によりスペイン南部地方のアリカンテで始められました。
セムインターナショナル株式会社ウェブサイト(プラクトンの正規卸売/代理店)
(略)
PLAKTON(プラクトン)は快適さを生み出すコルクソールを使用し、ファッション性も考慮した 様々なフットベッドやアウターソールを使用する、コンファートサンダルの専門メーカーです。
(略)
生産拠点はスペイン以外にはなく(略)、使用しているメーカーは、スペインの素材メーカーで、EU加盟国で適用される環境保護規約(REACH規約)に加盟しており、製造から全ての過程で使用される化学物質に対して厳しい基準を設けクリアしています。
日本ではBEAMSやUNITED ARROWSなどのセレクトッショップだけではなく、ゾゾタウン・楽天・Amazonなど、通販でも取り扱われています。
PLAKTONの製造過程。ていねいな手作業で作られています。
PLAKTONのメンズコーデはどんな感じ?
PLAKTONのコーデはレディースに比べると、メンズは少なめ。
キレイ目カジュアルでショートパンツもいけるし、アンクル丈もいけそう。
公式インスタもあるのですが、メンズのコーデはほとんどなく、ほぼレディースです。
PLAKTONの履き心地は?
ZOZOに掲載されていたPLAKTONのメンズサンダルのサイズ詳細がこちら。
普段 27.5〜28.0センチのマルキが選んだサイズは「43」。
履いてみたらジャストサイズ。
甲高なのでもう少し余裕があってもよかったかも。
とはいえ、大きすぎるとパカパカしてルーズになるし、小さめだと靴擦れするしで、サンダルのサイズ選びは難しいです。
PLAKTONは足にしっかりフィットするソールになっているので、履き心地は抜群。
靴底は混合の強化ゴムを使用しているため、滑りにくく安心して履くことができます。
PLAKTONは痛い?
PLAKTONで検索すると検索ワードの候補に「PLAKTON 痛い」と出てきます。
(ちなみにビルケンで検索しても「ビルケン 痛い」と出ます)
Amazonのレビューを見ると「サイズが合わなくて痛い」という声がちらほら。
「私の足の形に合わなかったのか靴擦れが半端ないです。。。痛いけど可愛いので毎日履いてますが。」
「とてもかわいく、デイリーにも、お出かけにも夏活躍しそうです。まだ、少し履きなれないのか、指の又のところが少し痛いです。」
Amazon
実はマルキも親指の付け根のところが擦れて痛くなります。
馴染むまでがまん、ということでバンドエイドを貼ってしのぎます。
PLAKTONに限らずですが、素足に着用するサンダルはできれば試し履きしたいところ。
通販で買うなら、14日間交換OKで21日間返品OKのロコンドがおすすめです。
【PLAKTONのサンダル】のおわりに
PLAKTONの魅力は、シンプルな上質感のコンフォートサンダルがリーズナブルで手に入ること。
今年で5シーズン目ですが、まだまだ綺麗に履けているので、今年も履きたおします。
ちなみに、ウィメンズで楽天での評価が高いPLAKTONのサンダルはこちら。
履き心地、デザイン、価格設定のバランスが優れたPLAKTON。
ビルケンじゃないサンダルを探している方におすすめです。