去年の夏、ケンとマルキ二人で行ったニフレル。
最近、ケンが「ニフレル行きたい!」と言い出して「あ、ブログに書いてなかった…」
と思い出すことができました。ケン、ありがとう。
夏のニフレルは駅からの道のりが暑かった…!
ということで、ニフレルに行った時のことを思い出しながら書いてみます。
マルユが生まれて間もない7月31日の暑い日。
ケンと一緒に電車を乗り継いでニフレルへ。
モノレールの駅を出ると…
暑い!日陰がないっ!!
太陽が照りつける中、ふと見ると…
ダブル太陽!!(どうりで暑いわけだ…)
日差しを遮るものが一切なく、建物までがひたすら暑い。。
15分くらい待って入館。まずはトイレへ…
タイルが涼しげでとても良い感じ。
さあ、出発!
意表を突かれる内装。うん、すごく良い…!
ニフレルは理科室っぽい
ニフレルの中は理科室っぽい雰囲気。
なんかこう参加意欲を刺激されるような、そんな感じ。
白衣着た研究員の人が実験してたら雰囲気出るなあ…などと妄想したり。
手をつついてくれるあのお魚(名前忘れた…)。
エリアごとのメリハリ、というか見せ方に工夫を感じます。
ニフレルにまた行きたい理由
ニフレルでケンが一番盛り上がったのはこれ。
大きな球体に映像が投影されて、その下にも映像が。
ここで30分以上汗びっしょりになって遊んでいました。
大人もおお!と思う仕掛けで見ていて飽きません。
ニフレルでマルキが一番盛り上がったのは、動物のエリア。
柵越しに鳥を見るのではなく、放し飼いにされているのが地味に迫力を感じました。
トイレのサインとフクロウ(?)。
間違いなく今までにない組み合わせ…!
そして最後に映像のエリア。
これを見て初めて「ニフレルは”に触れる”だったのか…!」と気づきました。。
ららぽーと(ニフレルの隣)でのお昼は断念…
ニフレルはららぽーとの隣にあります。
「ご飯はららぽーとで食べよ」と思っていたのですが、甘かった。。
どこも30分以上の行列。。
泣く泣く千里中央へ戻って食べることにしました。
セルシーという、ららぽーととは対照的な廃墟同然のショッピングモールで
回転寿司屋さんを見つけ、そこで食べることに。。
お客さんがほとんどいない回転寿司屋で、食べながら寂しさも味わうという
初めての体験をしました。
ケンも印象に残ったらしく「ニフレルの帰りにお寿司食べたよねえ?」って
言ってくるので、思い出にはなったのかも笑。
帰り道、梅田で乗り換えだったので、「ケン、もいっこお魚見れる場所あるよ」
と茶屋町方面へ。
マルキが学校に行くときに通る道に、50メートルくらい水槽が並べられた
「かわいい水族館」という場所があって、いつかケンに見せたいなあと思って
いたのです。
意外と喜んでるケンを見て「連れてきてよかったな…」と思っていると、
「8/31で終了」の張り紙が。。
「2017年春には新たな姿で」とあるので、楽しみ。
ニフレルは一周年らしいです。イベントも楽しそう。
マルヨとマルユも一緒に行きたいなあ。
ニフレルのウェブサイトはこちら
[記事作成日 2017/2/6]
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