現在のマンションに引っ越したのは2015年の年末。
西側と南側にベランダがあり、引っ越したばかりの冬は「日当たりが良くてあったかいねえ」と夫婦でのんきに喜んでいました。

左が南側窓、右が西側窓(大)

西側窓(小)
が、しかし。
5月の後半くらいから晴れた日の暑さがすんごい…!
以前、西向きの家に住んでいた時の西日の威力を再認識。
6月の後半くらいからはエアコンで乗り切っていたのですが、「この夏の電気代は一体どうなるんだ…」という恐怖にかられて日よけシェードを買うことにしました。
(オーニングとか、オーニングテントと呼んだりもするようですがどの呼び方が正しいのか、イマイチよくわかりません…)
マルキが考えた日よけシェードの条件は次の2つ。
①日よけ部分だけ飛び出して日よけの長さを簡単に調節できるタイプ
・午前中や曇りの時は日よけを出さずに部屋を明るくしておきたい
・風通しと明るさは確保したい
・上から下まですっぽり覆いたくない③マンションの外観をなるべく損なわないデザイン
・ストライプ柄や深緑色は目立ちすぎ。
・日よけの先端につくヒラヒラが波波(←表現力不足)していない
この条件に合う日よけシェードが見つかったので、
「まずは3メートル用の日よけシェードだけ買って、様子を見よう」
と3メートル用の日よけシェードを購入。色はおとなしめのクリーム色を選択しました。
マルヨに手伝ってもらいながら30分くらいで取り付け完了。
で、これが大当たり。
がっちり日をよけてくれるだけでなく、風もきちんと通ります。
半月ほど使って「これは買いだ」と2メートルの日よけシェードを探したのですが、時すでに遅し。
同じ種類の日よけシェードはどのショップも売り切れで、去年の夏は結局買えずじまいでした。。
そして今年の4月。ゴールデンウィーク前に準備しておきたい!と2メートルの日よけシェードを無事購入。ゴールデンウィークに遊びにきてくれたマルキ父に手伝ってもらって取り付けました。
右側の白い紐を引っ張ることで、日よけの長さを簡単に調節できます。
風もしっかり通してくれます。
午後4時の西日を受け止める日よけシェード。なんて頼もしい…。
これでこの夏の暑さはましになるかな…電気代、浮いてくれーっ!(切実)