こんにちは、マルキ(@maruki40)です。
長年使ってきた体重計が壊れてしまいました。
マルキ
奥さんと、釘を刺されてしまいました。
過去何度かレコーディングダイエットに挑んで失敗しているマルキ。
重視したのはアプリに自動連携して記録する機能と、機械が苦手な奥さんも簡単に使える、の２点。
価格とのバランスを考えて辿り着いたのが、タニタの体組成計TANITA RD-906(後継機はRD-907)でした。
タニタRD-906ってどんな体組成計？
乗るだけで体重、体脂肪、BMIなどを自動で記録してくれるTANITA RD-906 。
まさにレコーディングダイエットの強力な味方。
ちなみにTANITA RD-906 が自動で計測してくれるのは以下の数値です。
- 体重：100g(0~100kg)
- 体脂肪率：5.0~75.0% 0.1%単位
- BMI：0.1単位
- 推定骨量：100g単位
- 筋肉量：0~100kg迄 100g単位100kg以上 200g単位*2
- 筋質点数：1点単位
- 内臓脂肪レベル：1.0~59.0レベル 0.5レベル単位
- 基礎代謝量：1kcal/日単位
- 体内年齢：1才単位
- 体水分率：0.1%単位
タニタRD-906の外観・デザイン
メカメカしい印象ですが、実物は意外とおとなしめ。
やり過ぎ感がなく、質感もしっかり高級感があって品よくまとまっています。
外箱にはデザインの象徴「LEDの青ライン」。
箱を開けると…
何やらメッセージが書いてあります。
Welcome to the world of Tanita Enhance your life Achieve your goals（タニタの世界へようこそ あなたの人生を強化する あなたの目標を達成する ※グーグル翻訳）
うん、心強い（単純）。
上部の表面は強化ガラスで覆われていてスッキリ。左右のシルバー部分以外はフラットになっています。
タニタRD-906の設定（本体・スマホアプリ）
まずは個人データをTANITA RD-906 本体に設定、登録します。
「もう40代だぞ、健康第一だぞ」という自戒を込め、ユーザー名を『40』に。
本体の設定はこれで完了。
一方スマホには、タニタ社が配布している無料アプリ「HealthPlanet（ヘルスプラネット）」をダウンロード。
画面の案内に従って、身長・性別・生年月日等の情報を登録すればこちらも設定完了です。
タニタRD-906の使い方
使い方は簡単。
アプリを起動して体重計に乗るだけ。
まずは、スマホアプリ「HealthPlanet（ヘルスプラネット）」を起動。
画面上部にある『データを入力』をタップします。
すると、TANITA RD-906がBluetooth通信でスマホを認識。
本体のディスプレイにはマルキのユーザー名『40』と表示。
数秒待てばディスプレイの表示が『０』になり、あとは乗るだけ。
そうか、いちいちかがまなくてもいいんだ。
乗ってさらに数秒待てば測定完了。
簡単、便利、最高。
「数秒」と書きましたが、待たされるストレスはありません。
『アプリを立ち上げて乗るだけ』という感覚です。もちろん、スマホ無しで計測することも可能です。
ちなみに、説明書には計測するベストタイミングは以下のように記載されています。
昼食前か、夕食・入浴前か、就寝前がオススメ測定時間となっていますが、マルキは大体毎朝乗るようにしています。
変化が分かりやすいように毎日同じタイミングで測定することが大事かなと。
タニタRD-906を1年間使い続けた結果…
TANITA RD-906 を1年間使い続けた結果、体重に大きな変化が。
去年、人生で最も重い93キロを記録してしまったのですが…
1年で7.4キロの減量に成功。
今少し停滞していますが、「年内82キロ」を目標にダイエット継続中です。
レコーディングダイエットが成功した理由
20代から何度もレコーディングダイエットを試みて全て挫折。正直ダイエットはあきらめかけていました。
ダイエット失敗の理由は、「記録するのがめんどくさい」から。
でもTANITA RD-906 を使い始めて、記録する手間はほぼゼロに。
結果、ダイエットを1年間も続けることができました。
これ、自分の中ではかなり大きな出来事で、ダイエット以外のことを続ける自信にもなりました。
おわりに【タニタRD-906レビュー】
「スマホを用意して乗るだけ」の楽チンさは想像以上でした。
毎日使うものだけに、「かがんでボタンを押す」「アプリを立ち上げて入力する」みたいな、ちょっとした動作を省略できるのは大きい。
乗るだけOKな体重計は、レコーディングダイエット派にはマストアイテムではないでしょうか。
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