
ご覧いただきありがとうございます。マルキ(@mrkblog)です。
母から嬉しい贈りものをいただきました。

そう、ホットサンドメーカー(正しくは「ワッフル&ホットサンドベーカー」とのこと)です。
真っ赤なボディーに「Vitantonio(ビタントニオ)」のロゴ。
イタリアかどこかの海外製?と思いきや、日本のメーカーでした。
親会社はビルケンシュトックの総代理店など、輸入ビジネスで成長した三栄コーポレーション。
海外製品っぽい佇まいはそのせいかも。
ホットサンドメーカーVitantonio(ビタントニオ)の特徴
Vitantonio(ビタントニオ)は、コンパクトでかわいらしいデザインながらも、900Wのハイパワーでスピーディーな立ち上がり。
焼き上がりを追求したプレートの形状と高温設計と、美味しいホットサンドやワッフルが早く簡単にできます。
また、フッ素加工のプレートは取り外し可能で、洗うのも簡単。
さらに、14種類のプレート(付属プレートの他に、12種類の別売プレートがあります)で、パニーニやドーナツ、カップケーキなど、様々なレシピに対応しています。

卵なしたい焼きの材料はホットケーキミックス、豆乳、あんこ、のみ
息子が卵アレルギーのため、「卵なしたい焼き」を作ります。
レシピは超シンプル。
- ホットケーキミックス … 200g
- 豆乳 … 200ml
- あんこ … 作る分だけ
- サラダ油 … 少々
これで小さめのたい焼きが10個ほど作れちゃいます。

ボールに材料を入れて…

混ぜます!
エプロン着た娘ががんばって手伝ってくれました。
ビタントニオで「卵なしたい焼き」を焼いてみた
生地を混ぜたらホットサンドメーカーで焼くだけ。

ビタントニオのタイマーを5分ほどセットして鉄板を熱々状態にします(余熱が完了すると緑色のランプが点灯)。
鉄板の表面にサラダ油を薄く塗り、準備完了!
いよいよ焼いていきます。
たい焼きの型に生地を流し込みます。

なぜかしっぽまで生地が入っていない写真しかなかったのですが、実際はしっぽまで生地を流し込みました。

生地を流しこんだら、あんこを乗っけていきます。
あんこの量はお好みですが、子ども達には多めが好評でした。
あんこを乗せたらその上から生地をかけます。
子ども達から「たい焼き周りのパリパリ多めで」とリクエストがあったので、かなり多めに生地を入れています。

焼き始めると湯気が立ちあがっていい感じ。
3分半ほど待ちます。
3分半経つと、チーン!といい音。アナログで風情あります。
フタを開けると…

おお!!
なぜか上のフタ側にたい焼きがくっついてしまいます。
パリパリの量がすんごい(子ども達は大喜び)。

焼きたてのたい焼き、超美味しい!息子も娘もテンション爆上がり。
卵なしでこんなに美味しいたい焼きができるなんて、ビタントニオ&ホットケーキミックスの力、恐るべし。
【ホットサンドメーカーVitantonioで卵なしたい焼きを作ってみた】のおわりに
全部で5回焼いて、10個の卵なしたい焼きを作りました。(ビタントニオの説明書には「連続使用は5回まで」とあります)
今回は全部食べてしまいましたが、冷凍しておやつの作り置きもできそう。
今度はカスタードクリームとか、ベーコンマヨのたい焼きも作りたい。
大本命のホットサンドは来週末に作ろうと思います。