こんにちは、マルキ(@maruki40)です。
今年も残すところあと少し。我が家ではクリスマスツリーを出す季節になりました。
毎年、ツリーを出す前に読むのがこの本。
北欧の人たちのクリスマスへの思い(というか本気度)が伝わってきます。
この本に刺激されて3年前に買ったのがリアルで大きなクリスマスツリー。
2メートルを越える大きさと、丁寧に作り込まれたリアルさが本物の木のよう。
本場のクリスマスツリーに少し近づいた気がします。
昨年はLEDイルミネーションを新調。
少しづつ楽しめるクリスマスツリーになりました。
今回はそんな我が家のクリスマスツリーをご紹介します。
「本物の木のようにリアルなクリスマスツリーが欲しい…!」
と思っているあなたに超絶オススメしたいのが、中城産業という会社が販売しているクリスマスツリー。
どんなツリーかというと…

こんな感じのクリスマスツリー。
これはブランデックツリーという種類で、他にも種類がたくさん。
(ちなみに一番人気はヨーロピアン・ブルー・スプルーススリムツリー)
中城産業社は、一般のお店ではあまり販売されていない、高級感のある業務用クリスマスツリー(ホテルやお店のディスプレイなど)を扱ってきた会社。
そんなリアルで大きなクリスマスツリーを家庭にも飾ってほしい…!という思いで通販を始めたそうです。
我が家のブランデックツリーは210センチのタイプですが、150センチと180センチのタイプもあります。
ツリーの種類によってサイズ展開は異なり、一番人気のヨーロピアン・ブルー・スプルーススリムツリーは、120センチ、150センチ、180センチ、210センチ、240センチから選べます。
そしてこのリアルで大きなクリスマスツリーにLEDのライトを巻きつけると…

こんな感じになります。
息子くんと娘ちゃんは大喜び。
見た目がリアルなので、余計な飾り付けをするよりシンプルにイルミネーションだけの方が落ち着いた高級感が出ます。
2メートルを超える大きなクリスマスツリーの場合、LEDイルミネーションはどれくらいの球数が必要…?と考えて、いろいろと調べてみました。
結果、「LEDイルミネーションは300球以上は必要」という結論に。
巻き方にもコツがあるのですが、それはこちらの動画が大変参考になります。
去年はLEDイルミネーション(300球)を新調し、さらにIKEAで買ったLEDイルミネーションを追加。
あまりゴテゴテにはしたくなかったのですが、子ども達はこの方が良いみたいで「きれい!!」と喜んでいました。

新調したLEDイルミネーションの点滅は28パターン。
点滅の速度は3段階で調節可能。
点滅をゆっくりにすると落ち着いたいい感じの雰囲気に。
コントローラーは息子くんのおもちゃになっていました。
マルキ
青系のイルミネーションもいつかは挑戦したいと思いますが、インテリアとしてはやはり温かみのあるゴールド系がオススメ。
このLEDイルミネーション、こちらのお店で買ったのですが、人気だったのか去年も品薄でした。
現時点では「11月下旬〜12月上旬頃発送予定」となっており、楽天では予約申し込みすることができます。
そういえばマルキが子どもの頃は、鉢植えの本物のモミの木(だった気がする…)を飾り付けていました。
マルキがリアルさにこだわるのはそのせいかも。。
子ども達は今日ツリーを出したかったようですが、部屋が片付いていないので却下。
来週までにきちんと部屋を片付けておいてもらおうと思います。
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