【超初心者向け】ChatGPTの登録は本名以外でも大丈夫?始め方 (登録方法)と質問するコツ

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マルキ
マルキ

ご覧いただきありがとうございます。マルキ(@mrkblog)です。
ChatGPT (チャットジーピーティー)にワクワクしています。

ここ数週間で一気に増えたChatGPTの話題。

生産性を高めるツールとしての希望と、多くの仕事がAIに置き換わる変化への不安。
個人的にはインターネットやスマホが登場した時と同じくらいの衝撃です。

「ChatGPT?何それ?」と言う方もまずは、触って感じてみてください。
超初心者向けに始め方と質問するコツをシェアします。

目次

ChatGPTとは?

ChatGPTはアメリカの企業OpenAI社がリリースしたサービス。
質問をすると、まるで人が話しているかのような回答が返ってきます。

例えば、「ChatGPTについて教えて」と日本語で質問すると…

ChatGPTはOpenAIによってトレーニングされた大型の言語モデルです。GPTは「Generative Pre-training Transformer」の略で、自然言語処理タスクに使用することができます。GPTは大量のテキストデータを学習し、人間のような文章を生成することができます。また、質問応答、文章の翻訳、文章の要約などの様々なタスクにも使用することができます。

ChatGPT


と返ってきました。

自然な日本語。
無駄のない、わかりやすい文章。

この回答に「すごいですね」と返信してみます。

はい、GPTは非常に強力な言語モデルで、自然言語処理タスクにおいて高い性能を発揮します。様々な用途に使用することができ、人間のような文章を生成することができるため、自然言語処理タスクにおいて非常に有用なツールとなっています。

ChatGPT


すごい。
強力な相棒に出会った感。

ChatGPTのようなAIの魅力をこのように表現される方も。

何を聞いても「嫌がらない」「バカにしない」「怒らない」はAIのポジティブな一面を的確に表現しています。

そんな魅力も、まずは触って実感するところから。
ということでさっそく始めてみましょう。

ChatGPTの始め方(登録方法)

ChatGPTを始めるにはまず登録が必要です。
日本語サイトではないですが、登録方法は簡単。

メールアドレスとパスワードを設定する

まずはChatGPTのウェブサイトにアクセスします。


英語の画面に一瞬「うっ…」となりますが、大丈夫。


左下の『TRY CHATGPT』を選択。

続いて、


『Sign up』を選択します。

すると、


メールアドレス入力欄が表示されます。

メールアドレスを入力し、『Continue』を選択。

グーグルのアカウントを持っている方は『Continue with Google』、マイクロソフトのアカウントを持っている方は『Continue with Microsoft Account』を選択すると、簡単に登録できます。

『Continue』を選択すると…

パスワードを入力する画面が表示されます。

パスワードを入力し、『Continue』を選択。

すると…

「メールアドレスを確認してね」と表示されます。

メールを確認すると、 OpenAIから認証メールが届いています。

名前を登録する(本名じゃなくても大丈夫?)

認証メールに記載の『Verify email address(メールアドレスの確認)』を選択します。

すると…

名前を入力する画面が表示されます。

『First name』と『Last name』欄に名前を入力します。

名前は本名でないとダメ?

名前は本名でなくても登録できますが、ChatGPTの利用規約には「OpenAI は、アカウント登録の名前と住所を税務上の供給場所として使用するため、この情報を正確かつ最新の状態に保つ必要があります。」と明記されています。

本名以外で登録した場合、今後なんらかの制限がかかる可能性があります。

電話番号を登録する

名前を入力したら、『Continue(続ける)』を選択します。

すると…

今度は電話番号の入力画面が表示されます。

+81の後に、携帯の電話番号を090XXXXXXXX とか 080XXXXXXXX など、最初から入力。

ショートメッセージで6桁数字コードを入力

携帯の電話番号を入力すると…

6桁数字コードを入力する画面が表示されます。

携帯に届いたショートメッセージの6桁数字コードを入力すれば登録完了!

続いて、下の画面が表示されるので…

とりあえず『Next』を選択。

続いて下の画面も…

『Next』を選択。

そして最後の画面は…

『Done』を選択。

これで準備完了です!

ChatGPTで質問してみる

さっそくChatGPTに質問してみます。
英語の画面ですが、日本語で質問できます。

下の画面の下部、紙飛行機アイコンがある部分が質問入力欄。


試しにChatGPTに聞いてみます。

「AIの魅力を教えて」と入力し、右側の紙飛行機アイコンを選択。

すると…

ChatGPTが答えはじめました。

一瞬で表示されるかと思いきや、人がキーボードを打っているかのような速さで回答が表示されます。
「OpenAI社のデザイナーやプログラマーがこだわったポイントなんだろうな…」と思っているうちに、


回答が表示されました。

ポイントが整理されていてわかりやすい…!

ChatGPTに質問するときのコツは?

ChatGPTにいろいろ質問をしていると、期待以上の回答とそうではない回答があります。

満足できる回答を得るためには質問スキルが必要…と思っていたところ、こんな記事を発見。


この記事の中で、

今回の記事タイトル候補は、ChatGPTに考えてもらいました。Promptはこんな感じ。note CXO深津さん曰く、「プロのコピーライター」のように、職業を指定すると精度が上がるとのこと。

note

と、具体的な書き方を共有されています。

詳細は記事を読んでいただくとして、この方法でChatGPTに「この記事のタイトル案を考えてほしい」と質問してみました。

返ってきた回答は、

・タイトル案1: “ChatGPTで自動文章生成!初心者でも簡単に始められる方法”
・ タイトル案2: “ChatGPTで質問応答!初心者が使いこなすためのコツ”
・ タイトル案3: “ChatGPTの入門指南!超初心者でもできる登録方法”
・ タイトル案4: “ChatGPTで自動文章生成!初心者でも簡単に使う方法とコツ”

ChatGPT

すごい。
マルキの質問スキルがイマイチにもかかわらず、このクオリティ。

今後、文章を書く時の強力な味方になることは間違いありません。

【超初心者向けChatGPTの始め方 (登録方法)のおわりに

だいぶ以前から「将来、多くの仕事がAIに取って代わられる」と言われきました。

例えばコールセンターなどの顧客対応。
多くのチャットボットがイマイチなこともあり「そんなことはないだろう」と高を括っていたのですが、ChatGPTでその感覚は完全に吹っ飛びました。

ちなみに、ChatGPTに「顧客対応の仕事は今後AIに取って代わられる?」と質問すると、

AI技術が進化することにより、顧客対応においてもAIが活用されることが増えています。たとえば、オンラインチャットやEメールなどの顧客からの要求に対して、自動応答システムやFAQシステムなどを活用することで、顧客サポートの作業を効率化することができます。

しかしながら、完全にAIによる顧客対応が取って代わられることはまだ先の話です。顧客サポートには人間のコミュニケーションスキルや判断力が求められる場面もあり、現時点ではAIでは代替不可能な部分が多いと言えます。

また、顧客との人間関係の構築や、顧客の信頼関係の構築なども重要な要素であり、これらはAIでは代替不可能な部分があります。

結論として、顧客対応においてはAIが活用されることが増えていますが、完全にAIによる顧客対応が取って代わられることはまだ先の話であり、人間のコミュニケーションスキルや判断力が求められる場面もあると考えられます。

ChatGPT

と返ってきました。

「まだ先の話」と思っていても、いずれ直面する課題。
AIに取って代わられないためにはどうすればいいか。

当たり前ですが人間にしかできない仕事を考えてチャレンジするしか、道はなさそうです。

AIを正しく使いながら、「未知」「非定型」「気持ちに寄り添う」といった人間ならではの、非効率でもワクワクできる、楽しくなる、そんな領域を深めていく。

未来の働き方が少し見えた気がします。

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