【小浜島はいむるぶし子連れ旅行記】オーシャンビュースーペリア、スタンダードの部屋はどんな感じ?三世代でのんびり楽しめるリゾート【沖縄のおすすめ離島ホテル】

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こんにちは、マルキ(@mrkblog)です。

2015年5月、マルキ両親主催の三世代沖縄家族旅行で小浜島のはいむるぶしへ行きました。

参加メンバーは、
静岡組:マルキ父母、マルキ妹夫婦、
神戸組:マルキ家(3人)
の、7人。

楽しかった旅行を振り返りながら、はいむるぶしと小浜島の魅力をご紹介します。

目次

神戸から7時間かけてはいむるぶしへ【はいむるぶし子連れ旅行記 -1日目- 】


まずは、三家族が合流する石垣空港を目指します。

神戸組のマルキ家3人は朝7時半に出発。
JRで新大阪駅へ向かい、リムジンバスで伊丹空港へ向かいます。

早めに着いたので、展望デッキへ。


修学旅行シーズンらしく、搭乗口周辺にはたくさんの中学生。

女子中学生に「かわいいー」と言ってもらった息子くん、「ふんっ」と小鼻膨らませて胸張って歩いていたらしい笑。

伊丹空港から那覇空港経由で石垣島へ

那覇空港に到着。


そのまま乗り換えの便を待ちます。
空港の働く車に釘づけ息子くん…


飛行機に乗っても釘づけ。

天気予報では4日間とも雨。
一瞬でもいいからこんな感じで晴れてほしいなあ…

那覇から石垣島までの1時間、息子くんは爆睡。
石垣空港で静岡組4人と無事合流できました。

父が大きな箱を抱えていて、なにかと思ったらたくさんのイチゴ!
前日に知り合いの畑で摘んできたとのこと。
静岡から箱を抱えて新幹線と飛行機でここまで…!心意気に感激。

タクシー2台で石垣港へ。

港に着くまでの30分間、前が見えなくなるくらいの土砂降り。
タクシーの運転手さん曰く、梅雨はこれくらい雨が降らないと夏に困るんだとか。

石垣港からいよいよ小浜島へ


石垣港に到着したら小浜島行きの乗船券を買います。

いざ小浜島へ!

船後部の簡易座席に座ったら、ものすごい音と暑さと揺れにやられてしまいました。
(息子くんは父母と妹夫婦にかまってもらい奇跡的に船酔い無し)

小浜港に着くと、はいむるぶしのバスが3台お出迎え。

はいむるぶしに到着!

神戸を出発して7時間、ようやくはいむるぶしに到着。
カニが花を持ってる…!

はいむるぶし のロビーはソファーがたくさん。落ち着いた雰囲気です。

チェックイン対応は新人の男性。説明は棒読みで目も合わせず。
となりに先輩がついて指導していて、新人研修のお客様役にされている感じ。

ひよこバッジつけて、「新人なんですみません」って言ってもらえたら、こちらも楽しめるのになー…と残念な気分。

チェックインを済ませ、部屋へ移動。

引用元:はいむるぶし公式サイト(画像を加工しています)

敷地が広く棟が分かれているので、部屋まで車で送ってもらいます。
ちなみに部屋のタイプは、マルキ一家+妹夫婦はスタンダード、父母 は オーシャンビュースーペリアです。

※マルキたちが泊まった部屋は、当時はスタンダードでしたが、2017年4月1日に「オーシャンビューデラックス」にリニューアルしています

はいむるぶしの部屋(スタンダート)はどんな感じ?

部屋に入ってカーテンを開けると…


芝生と海と、曇り空。

部屋は新しくはないものの、きちんと掃除されています。

ベッドはこんな感じです。

小浜島はいむるぶし旅行記 〜1日目〜_オーシャンビュースタンダード2_マルキの育児グッズブログ

大きなソファー。
お風呂とトイレは新しくリニューアルされていて快適でした。

はいむるぶしの敷地内の様子


一息ついて父母の部屋へ移動します。


いましたいました、水牛です(写真の右側)。


敷地内にはブランコやハンモックも。

そして、人懐っこい鳥。
和名は”ノバリケン”で、”バリケン”と呼ばれるそうです(”観音アヒル”とも)
はいむるぶしスタッフブログより


はいむるぶしの敷地内は低層の建物が点在。落ち着きます。

はいむるぶしの部屋(オーシャンビュースーペリア)はどんな感じ?


父母の部屋に到着。


オーシャンビュースーペリアの部屋は新しく、ネスプレッソのコーヒーマシンとカプセルが設置されています。


そして、父が静岡から空輸(?)してくれたイチゴをいただきます。


「きらぴ香」という新しいイチゴの品種で、めちゃくちゃ美味しい。
みんなでお腹いっぱい食べました。

はいむるぶしのブッフェダイニングと生ライブ


「夕ご飯は、はいむるぶしの外のお店で食べよう」と、フロントでもらったお店一覧に電話するも、予約でいっぱい。
金曜の夜7時なので仕方なし。

ということではいむるぶしのブッフェダイニングへ。
「小学生と未就学児は親同伴で無料」はうれしい!

入り口の水槽にはなんとメガネモチノウオが…!
魚好きな息子くんのテンションが急上昇。

食後にロビーに行くと、島唄ライブをやっていました。
つちだきくおさんという方。
島唄ライブ、想定外にとてもよかったです。

「本場の島唄を聴いてみたいけど、わざわざ出かけるのも…」ってなりますもんね。
宿泊者の気持ちに寄り添ったナイスなイベント。

息子くんが眠たくてぐずったので一足早く部屋へ。

小雨の中、抱っこして歩いているとカートに乗ったスタッフの方が、
「乗っていきますか?」と笑顔で声をかけてくれました。
すぐ近くだったのでお断りしたのですが、温かさを感じてとてもうれしかったです

ということで、1日目は無事終了。

はいむるぶしのビーチと小浜島のごはんやさん【はいむるぶし旅行記 -2日目- 】

2日目の朝。どんよりした曇り空。

雨は降っておらず、妻と息子くんは早朝おさんぽへ。

朝は蓮の花がきれいに咲いています。

道路脇のシーサー。

朝ごはんは朝食ブッフェ。
7時半くらいに行ったのですが、そんなに混んではなかったです。

はいむるぶしでの移動用カートをレンタル

朝食を食べつつ、今日の予定を相談。

「とりあえず移動にカートは必要だよね」と、1泊2日で2台借りることにしました。

カートの料金は1泊2日で5,800円。30分600円から借りることができます。
カート以外には電動自転車や電動キックボードもあります。

はいむるぶしで使える館内利用券を利用してカートを借りたので、お得に借りることができました。

はいむるぶしの館内利用券

はいむるぶしの宿泊プランには「タオル交換・清掃をなしにする事で1泊4,000円/室の館内利用券を追加でお渡しいたします。
(※チェックイン時にお申し付けください)」と記載されているプランがあります。

マルキが宿泊した際には、「ルームメイク無し」「タオル交換無し」にすれば、一泊につき、2,000円分の金券(ホテル内の施設でのみ利用可能)がもらえました。(ちなみに「ルームメイク無し」だけなら、1,000円分の金券、同じく「タオル交換無し」だけなら、1,000円分の金券)

マルキ家は2泊を「ルームメイク無し」「タオル交換無し」にしたので、4,000円分の金券をゲット。
マルキの部屋がある棟に無料で使える洗濯機と乾燥機があり、妻ががんばってタオルを洗濯してくれました^^

午前中はビーチへ行くことに。

カートを借りに行き、部屋に戻ります。
はいむるぶしは敷地が広く、カートはあったほうが断然楽しいです。

雨の中、カートでビーチへ

部屋に戻って水着に着替え、てハイテンションの息子くん。

カートでマルキ父母の部屋へ。あ、雨が…

雨にも負けずマルキ父母の部屋で自分の浮き輪をふくらます息子くん。

カートに乗って海へ。

ビーチには来たものの、マルキ達以外誰もいない。
海は満潮で波が荒く、雨で、何より肌寒い。

ビーチテラスにいたスタッフのお兄さんも「今はちょっと無理ですねえ…」と苦笑い。
「15時になれば潮もひくのでいけるかもしれません」と
言ってくれたので、午後に期待してひとまず退散!

昼食は小浜港の沖縄そばのお店へ

部屋に戻り、お昼ご飯を食べに港近くのお店「島夢人」に行くことに。
はいむるぶしから定期的にでているバスに乗り込み、港方面へ。

お店の「沖縄のさかな」ポスターが気になって仕方ない息子くん。

来ました来ました。
ちょっとしょっぱかったけど美味しかった!

再びバスではいむるぶしに戻り、しばしロビーでくつろぎます。

はいむるぶしのロビーでまったり…からのビーチ!

ソファーがゆったり配置されていて居心地の良いロビー。

ロビーに置いてある絵本を読んでもらったり…

いつの間にか妹夫婦にガチャガチャ買ってもらったり。
くつろいでいたら天気がよくなってきたので、再びビーチへ。

待望の青空!いざ海へ!

この日のためのとっておきアイテム… そう、箱メガネ!

どれどれ…

夢中の息子くん。
「どう?お魚見える?」

ちがう、そうじゃない。

なにかを見つけようとみんな夢中。

ヤドカリ!かわいい。。

大好きな妹夫婦と砂遊び。
夢のような時間を過ごしている息子くん。

思い思いに海の時間を楽しみました。

海から上がって、3日目のアクティビティーを相談。
天気もなんとかいけそうなので、シュノーケリング(スノーケル)と竹富島に決定!

2日目の夕ご飯は「居酒屋あーじゅ」さんへ

夕ご飯は「居酒屋あーじゅ」さんへ。
18時にはいむるぶしに迎えに来ていただき、車で移動。

小浜島の夕景。こんもりしたところは大岳かな…?

あーじゅさんに到着。
お腹いっぱい食べて2日目は終了。

明日のシュノーケリング、楽しみだ!(ドキドキ)

3日目はシュノーケルと竹富島観光【はいむるぶし旅行記 -3日目- 】

3日目もあいにくの曇り空…

午前中にシュノーケリング、午後は竹富島観光なので、肌が弱い息子くんにとってはちょうどいい感じ。

朝ごはんを食べていると、ちょうどいい具合に晴れてきました。

フル充電完了でやる気みなぎる息子くん。

いざ、初めてのスノーケルへ!

午前のシュノーケリングは10時にロビーへ集合し、バスに乗って出発。
人生初シュノーケリングで緊張気味のマルキ。

息子くんもさぞかし…と思い横を見ると、

余裕やないか。

小浜港に待機していた船に乗り込みます。

出発!

15分くらいでポイントに到着。
説明を受け、ライフジャケットやフィン、シュノーケルを装着。

いよいよ海へ…!
船からみると一見おだやかだけど、実際入ってみると全然違う。。

泳ぎが得意なマルキ父は水を得た魚のよう。
す、すんごい潜ってる…

息子くんは怖がって大泣き。

ガイドのお兄さんが泣く息子くんを抱きかかえて「あそこにクマノミがいるよ」と根気強く声をかけてくれます。

マルキは自分に精一杯でガイドのお兄さんにまかせっきり。
(息子よ、すまん…)

息子くんが泣きっぱなしのため、一旦船へ。

やーくん(妹の夫)が「ライフジャケットに浮き輪を着けるのはどう?」と提案してくれ、息子くんに装着、再び海へ。
(やーくんの方がちゃんと息子くんをケアしていたので、ガイドさんはやーくんを「お父さん」と呼んでいました)

箱メガネで海の中を見た息子くん、「見えたー!」とうれしそう。

ガイドのお兄さん、やーくん、ほんとありがとうございました。

大満足のシュノーケリングを終えて一旦ホテルへ。
午後からは竹富島へ。

午後は船で竹富島へ。水牛車に乗ってみた。

小浜港から船で25分ほどで竹富島に到着。

マイクロバスで竹富島の中心部へ。


ザ・竹富島、な風景。


水牛、花をつけてるけど突進してきたらかなわないやつだ…

まずは水牛車で集落を一周。

シーサーと花。

水牛車のガイドのお兄さんは、竹富島が気に入って移り住んだとのことでした。

2015小浜島はいむるぶし旅行記 〜3日目〜_竹富島の小径!


竹富島は植物が野生の力を発揮していて想定外にジャングルぽかったです。

竹富島の沖縄そば、美味しかった!

水牛車の後はフリータイム。
マルキ父の提案で「沖縄そばを食べよう」ということに。

めっちゃ暑くてみんなふらふら。
率先してお店を探すマルキ父、素晴らしいリーダーシップを発揮。

じいちゃん、お店の人と交渉中。

お休みの時間にも関わらず「そばだけならいいですよ」と言っていただきました。
じいちゃん、グッジョブ。

美味しかった!

雨が降っていたのでコンドイビーチはパスしてカイジ浜へ。
星の砂を拾いました。

最後に資料館に立ち寄って竹富島観光は終了。

竹富島から戻って息子くんと大浴場へ。
部屋風呂以外に大浴場があるのは嬉しい。

はいむるぶし3日目の夕食はグリルダイニングで

はいむるぶし最後の夕食はグリルダイニングへ。

妻は「海人御膳」。マルキは「石垣牛のハンバーグ」にしました。

明日は最終日。楽しい時間はあっという間だな。

はいむるぶし 、最終日。【はいむるぶし旅行記 -4日目- 】

息子くんは早起きしておじいちゃんおばあちゃんと朝風呂へ。
そして、はいむるぶし最後の朝ごはん。

フロントで借りた虫取り網を返します(結局使わずでした)。
夏休みの少年ぽい。

息子くんから妹への手紙。
両親にはないのかな??

スタッフの皆さんお見送りありがとうございます。
ばいばい、はいむるぶし!

小浜島、また来よう。

静岡組とは石垣空港で別れ、神戸空港へ

静岡組とは石垣島でお別れ。


また夏休みに遊ぼうね!

明石海峡大橋の真上を通過。
帰りは神戸空港着。日が明るいうちに帰宅できました。

今回の旅を開催してくれたマルキ父母に感謝。
ほんとにほんとにありがとう!

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