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![マルキ](https://dicolt.com/wp-content/uploads/maruki-right.png)
こんにちは、マルキ(@mrkblog)です。
KEENのニューポートとシーキャンプ、似てますよね。
息子と娘が愛用しているキーン(KEEN)のサンダル。
両親が2足プレゼントしてくれました。
1足目はニューポート エイチツー(NEWPORT H2)。
2足目はシーキャンプ ツー シーエヌエックス(SEACAMP II CNX)。
外観やデザインはかなり似ているのですが、違うモデル。
実際に2つのモデルを使った感想も含めて、違いを比べてみます。
スペックで比べてみる【KEENのシーキャンプとニューポートの違い】
KEENのシーキャンプとニューポートの違いは、大きく2つあります。
重さが違う
シーキャンプとニューポートの一番の違いは重さ。
KEENの公式サイトには、シーキャンプが117グラム、ニューポートは225グラム、と表記されています。
シーキャンプの説明には
「素足感覚が気持ち良い 軽量で持ち運びも便利なアクティブシューズ」
「軽量で携帯にも便利なハイブリッド・シューズ」
とあります。
シーキャンプは、旅行時のセカンドシューズやスポーツで使うことを想定し、軽さを重視しています。
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対象範囲が違う
シーキャンプはキッズのみのモデルで、最大サイズは23.5センチ。
一方、ニューポートはKEENの定番モデルで、キッズだけでなく大人用(メンズ、ウィメンズ)もあります。
とはいえ、「つま先を守る水陸両用ハイブリッド・シューズ」というコンセプトは共通。
KEENが2つのモデルで差別化したかったのは、外観やデザインではなく、「重さ」。
「しっかり安定感のあるニューポート」「軽さにこだわるシーキャンプ」といったところでしょうか。
写真で見比べてみる【KEENのシーキャンプとニューポートの違い】
正面から
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp1.jpg)
左がニューポート、右がシーキャンプ。
ニューポートが履けなくなって、シーキャンプを買ってもらったので、サイズが全然違います。
ニューポートが15cm、シーキャンプが17cm。
つま先を守る幅広デザインはほぼ共通。
手で持ってみるとたしかにシーキャンプは軽いと感じます。
横から
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp2.jpg)
外側を見ると、微妙にデザインが異なります。
ニューポートに比べると、シーキャンプのソールが薄いのがわかります。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp3.jpg)
内側はこんな感じ。
デザインは微妙に異なるものの、ソールの厚さ以外に大きな差はありません。
後ろから
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp4.jpg)
後ろ側はほぼ一緒。
ソールの厚さの違いが分かりやすいです。
ソール
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp5.jpg)
ニューポートは川遊びの名残で石が詰まっちゃってます。
ソールのデザインもほぼ共通しています。
ニューポートエイチツー (Newport H2) のレビュー
ニューポートエイチツー (Newport H2)を買ってもらったのは息子くん2歳のとき。
夏場の川遊びで大活躍。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp001.jpg)
つま先がしっかりカバーされていることと、ソールもがっちりで足裏も安全。
途中で脱げて流される心配がなく、安心して川遊びに集中できます。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp002-556x417.jpg)
川遊びのあとはさっと水洗い。
水洗いをサボるとさすがに臭くなります。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/P1100695-1.jpg)
沖縄旅行でも活躍。
デザインも大人のモデルと一緒。こどもっぽさがないので、普段使いやお出かけなどシーンを選びません。
一番迷ったのは色。
KEENのカラーバリエーションが多く、「子どもらしいカラフルな色」と「ダークで落ち着いた色」で悩みました。
最終的には「ダークで落ち着いた色」を選択して、これが大正解。
子どもの服はカラフルになりがちなので、靴はおさえめくらいがちょうど良く。
KEENのデザインが派手目なので、色は主張しすぎない方が良いかな、と。
普段使いを考える方には「ダークで落ち着いたデザイン」がおすすめです。
シーキャンプ ツー シーエヌエックス(SEACAMP II CNX)のレビュー
シーキャンプ ツー シーエヌエックス(SEACAMP II CNX)を買ってもらったのは、息子くん4歳のとき。
ニューポートは「落ち着いたデザイン」を選んで大正解だったので、シーキャンプも落ち着いたデザインを選択。
明るいグレーを選んだら、どんな服にも合ってくれて、これまた大正解。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp2cnx-01.jpg)
川遊びはもちろん、普段使いにも大活躍。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp2cnx-03.jpg)
シーキャンプはニューポートより軽いので、小浜島旅行ではビーチ用セカンドシューズとして持って行きました。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/haimurubushi-400x300.jpg)
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp2cnx-02.jpg)
普段使いできるラッシュガードとセットで本当によく活躍してくれました。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/rash-guard-2-400x300.png)
シーキャンプを買って3回目の夏。
息子くんが履くのはこのシーズンが最後。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/rashguard-5-1.jpg)
滑りやすく足を怪我しやすい海。
つま先がガードされていて簡単に脱げないので安心です。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/keen-newporth2-seacamp-101.jpeg)
近所の川でもシーキャンプを履いてたくさん遊びました。
息子くんがシーキャンプを卒業し、今度は娘ちゃんへ。
![](https://dicolt.com/wp-content/uploads/IMG_1927.jpg)
シーキャンプ4回目の夏は丹後の海水浴でも活躍。
サイズが大きいけど、ガンガン使います。
あと2年はいけるかな。
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【KEENのシーキャンプとニューポートの違いは?】のおわりに
外遊びにも、おでかけにも使えて、服も選ばない。
寒い日以外は大活躍のKEEN。
息子くんが使い終わったあとは、下の娘ちゃんに引き継がれ、さらに甥っ子ちゃんの元へ。
デザインも機能性にも優れ、ヘビーユースでもへたらず長く使えるのがKEENの魅力です。
素足に着用するサンダルはできれば試し履きしたいところ。
通販で買うなら、14日間交換OKで21日間返品OKのロコンドがおすすめです。
そしてKEENのサンダルに並ぶ夏場のマストアイテム、ラッシュガード。
普段使いできるお気に入りに出会えたおかげで、兄から妹へ、なんと8年目に突入。
気になる方はぜひ読んでみてください ↓
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