ご覧いただきありがとうございます。マルキ(@mrkblog)です。
リトルキディーズの後ろ用レインカバーを買いました。
前用の取り付け方法と同様に、後ろ用の付け方も写真で解説します。
リトルキディーズ(後ろ用)が届いたときの箱の大きさ
リトルキディーズ(後ろ用)が届きました。
外箱を開けると…
笑顔になっている箱。
思わず子どもたちに「かわいいのが出てきたよ」と声をかけます。
中身を取り出すと…
かわいらしい袋もついています。
「これ、わたしの?」と娘ちゃん。
リトルキディーズ(後ろ用)の付け方【室内組み立て編】
前用と同様、自転車に取り付ける前に室内で組み立てます。
①メインパーツの組み立て
まずはメインとなる3つのパーツから。
この3つのパーツをファスナーでつなげていきます。
左側のパーツを裏返して…
まん中のパーツとファスナーでくっつけます。
こんな感じ。
右側のパーツも同様にくっつけて…
いきなり本体の形が見えてきました。
これを息子くんが見逃すはずもなく…
前用の取り付けのときもこれやってたな。
次に棒状のパーツを取り付けます。
ボタンでパチっと止めるだけ。とても簡単。
②足元カバーの取り付け
次に足元をカバーする透明のパーツを取り付けます。
ピンクの枠同士のボタンをくっつけます。
上の写真が分かりにくいので別の角度から…
2箇所のボタンをくっつけます。
くっつけるとこんな感じになります。
もう片方のパーツも同じように取り付けて…
足元カバーの取り付けは完了です。
③ファスナー持ち手の取り付け
ファスナーに持ち手を取り付けます。
このパーツを…
このように結ぶだけ。
④「ボタン付きベルト」の長さ調整
最後に、チャイルドシートに固定するための「ボタン付きベルト」の長さを調整します。
詳しくは説明書をご確認ください。
ボタン付きベルトは長いベルトと短いベルトの2種類。
それぞれどの長さに切るのかを説明書で確認し、定規とハサミを用意します。
ベルトはマジックテープになっていて普通のハサミで簡単に切ることができます。
これで室内での組み立て・準備は完了です。
リトルキディーズ(後ろ用)の付け方【後部シート設置編】
いよいよ自転車の後部シートに取り付けます。
⑤ボタン付きベルト(長い方)の取り付け
まずは、長い方のボタン付きベルトの取り付けから。
詳細は説明書をご確認ください。
後部シートの背面にあるシートベルト用の穴。
この上部のすき間にボタン付きベルトを差し込みます。
ボタン付きベルトはマジックテープになっています。
ツヤツヤしている裏面を上にして…
先ほどのすき間に差し込みます。
こんな感じ。
もう片方も差し込むと、このようになります。
後部シートの前面を見ると、差し込まれたボタン付きベルトがこのように出ています。
適度に引っ張りながらベルトの端同士を重ねてくっつけます。
マジックテープなので失敗しても大丈夫!
⑥ボタン付きベルト(短い方)の取り付け
続いて短い方のボタン付きベルトを付けます。
短い方のボタン付きベルトは後部シートの前方にあるバーに取り付けます。
短い方もマジックテープになっているので、くるりと巻くだけ。
写真がわかりにくいですが、左右同じ箇所に取り付けます。
これでボタン付きベルトの取り付けは完了です。
⑦リトルキディーズ本体の取り付け
いよいよリトルキディーズ本体の取り付けです。
本体を後部シートにすぽっとかぶせます。
完成形が見えて一気にテンションが上がります。
あともう少し!
先ほど取り付けた長い方のボタン付きベルトの白いボタンと、本体のボタン用穴を合わせます。
娘ちゃんの身長に合わせて、上から3つ目の穴にしました。
続いて、短い方のボタン付きベルトの黒いボタンと、透明の足元カバーのボタンをくっつけます。
くっつけるとこんな感じになります。
もう片方も同様に取り付けたら、左右の足元カバー同士をボタンでくっつけます。
こんな感じ。
これでリトルキディーズ(後ろ用)の取り付けは完了です。
うん、いい感じ!
【リトルキディーズ(後ろ用)の取り付け方】のおわりに
前用の取り付け同様、後ろ用も簡単に付けることができました。
中はかなり快適のようで、娘ちゃんもご機嫌で乗ってくれます。
娘ちゃんが自転車に乗れるようになるまであと2年くらいかな。
リトルキディーズさん、しばらくよろしくお願いします。
コメント