篠田真貴子さんのおすすめ本【#プロフェッショナルのおすすめ本】

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こんにちは、マルキ(@mrkblog)です。

この記事では、篠田真貴子さんがツイッターなどでおすすめした本をまとめています。

目次

スマホ脳

✏️ 著者:アンデシュ・ハンセン

📅 発売日:2020/11/18

📖 内容

平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。
だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。

なぜか?

睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――

最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。

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大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法

✏️ 著者:カル・ニューポート

📅 発売日:2016/12/9

📖 内容

SNSやメール返信に気を散らされて、私たちは1つのことにじっくり取り組み、深く考える能力が衰えているのではないか? そんな問題意識をもった気鋭のコンピュータ科学者が、人気のブログ「Study Hacks」で「ディープ・ワーク」という言葉で自らの考えを発表したところ、直後に149ものコメントがつくなどたちまち大評判となり、テレビやブログで取り上げられ、書籍化された。

「ディープ・ワーク」とは、自らが本当にやりたい意味あることに集中できる環境を作り、それに没頭すること。これにより、著者自身も家族と過ごす時間を犠牲にせずに研究業績を上げ、ベストセラー書籍を著してきたという。

本書は、「ディープ・ワーク」とは何か、なぜ現代社会で希少であるがゆえに身に付ければ強力な武器となるかを説明すると同時に、「ディープ・ワーク」を中心に据えた生活にシフトする方法を、数々の実例と根拠を挙げながらアドバイスする。

ネットに常につながり、大事なことに集中して取り組めない現代ビジネスパーソン必読の書。

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恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

✏️ 著者:エイミー・C・エドモンドソン

📅 発売日:2021/2/3

📖 内容

『チームが機能するとはどういうことか』の著者であり、2011年以来、経営思想家ランキング「Thinkers50」に選出され続けている、エイミー・C・エドモンドソン教授最新刊!

篠田真貴子氏(エール株式会社取締役)推薦!

「心理的安全性ってそういうことだったのか!

心理的安全性の解釈が人によって違うことが気になっていた。しかし、本家本元による本書を読んで、すっきりと整理ができた。心理的安全性とは個人の資質ではなく集団の規範、ぬるい環境というよりもむしろ成果志向の環境なのだ。失敗と成功の事例を通して、このコンセプトへの理解が深まり、実践への示唆が得られるだろう。「恐れ」から解き放たれれば、私たちはもっと大胆に行動できる。」

Googleの研究で注目を集める心理的安全性。

このコンセプトの生みの親であるハーバード大教授が、 ピクサー、フォルクスワーゲン、福島原発など様々な事例を分析し、 対人関係の不安がいかに組織を蝕むか、 そして、それを乗り越えた組織のあり方を描く。

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こころの対話 25のルール

✏️ 著者:伊藤守

📅 発売日:2000/9/20

📖 内容

「自分の内側をどんな感じでいっぱいにしておきたいか?」と、自分に問いかけてみてください。
「こころの対話 25のルール」はここから始まります。

つまるところ、私たちは安らいでいたいし、ご機嫌でいたいのです。不安や心配、怒りをなんとか回避したいと思っています。
しかし、考えてみれば一年のうち「おだやかな気持ち」でいられる日なんて、何日あるのでしょうか?

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