山口周さんのおすすめ本【#プロフェッショナルのおすすめ本】

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こんにちは、マルキ(@maruki40)です。

この記事では、山口周さんがツイッターなどでおすすめした本をまとめています。

目次

情報の歴史21: 象形文字から仮想現実まで

https://twitter.com/shu_yamaguchi/status/1388131400931450880?s=20

✏️著者:松岡 正剛 (監修), 編集工学研究所 (著, 編集), イシス編集学校 (著, 編集)

📅発売日:2021/4/15

🔖内容

『情報の歴史』は、人類の誕生から今日のコンピュータによる通信ネットワークや人工知能の飛躍的な進化に至るまでの壮大な歴史を、「人類はどのように情報を編集してきたか」という視点で独自に構成した全くユニークな年表です。大小さまざまなヘッドライン、東西にまたがる5トラックがつくるダブルページ、世界同時年表が露わにする関係のダイナミズムは、発刊時に各界から大きな反響と評価をもって迎えられました。

その初版は「日本の電話100年」の記念事業の一環として、1990年にNTT出版より刊行され、1996年には増補版が出版されました。

本書『情報の歴史21』は、新たに2020年までの情報を追加した再増補版です。

1995年までは増補版の紙面をそのまま再録し、1996年から2020年にわたる25年の年表と、”情報の文明”と銘打ったこの時代の解説文とダイアグラムを追加。巻頭には、監修松岡正剛による序文 ”人新世に突入した「情報の歴史」の光景” を収録しています。

現実と仮想が融け合う今日から未来に生きるすべての人々必携の一冊です。

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ピアノを弾く哲学者 サルトル、ニーチェ、バルト

✏️著者:フランソワ・ヌーデルマン (著), 橘 明美 (翻訳)

📅発売日:2014/11/29

🔖内容

いっこうに上達しないショパンを弾くサルトル、
驚くほど美しく繊細な手で弾くニーチェ、
ピアノを弾いていると「何かが勃起する」バルト。

――ピアノ演奏をこよなく愛した三人の思想家の知られざる側面を浮き彫りにする哲学と音楽が豊かに共演したエッセイ。

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Compassion(コンパッション)――状況にのみこまれずに、本当に必要な変容を導く、「共にいる」力

✏️著者:ジョアン・ハリファックス (著), 一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート (著), 海野桂 (翻訳)

📅発売日:2020/4/6

🔖目次
序文(レベッカ・ソルニット)
崖からの眺め
第1章 利他性
第2章 共感
第3章 誠実
第4章 敬意
第5章 関与
第6章 崖でのコンパッション

🔖内容

自分を犠牲にせずに、人の役に立つにはどうすればいいのか?

ビジネス・科学・医療界のトップリーダーのメンターで、ハーバード大名誉研究員×禅僧×社会活動家の著者が、人生をかけて見出した、究極の人間力。

【コンパッションとは】

人が生まれつき持つ「自分や相手を深く理解し、役に立ちたい」という純粋な思い。自分自身や相手と「共にいる」力のこと。

育むことで、対人調整力、意思決定の質、モチベーションが向上する。

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SHIFT:イノベーションの作法

✏️著者:濱口 秀司 (著)

📅発売日:2019/6/27

🔖目次
はじめに 刊行記念序文「日本人イノベーション最強論」
第1回 イノベーションは誰もが起こせる
第2回 SHIFT領域の考え方
第3回 バイアスを破壊する
第4回 問題の本質から強制発想する
第5回 市場を実験場にしない
第6回 不確実性の中で意思決定を下すには
第7回 戦略意思決定の質を高める
第8回 ユーザーの心をいかにとらえるか
第9回 誰に何をどのように働きかけるか
第10回 プライシングを動的にとらえる
第11回 自由度の高いフェーズにリソースをかける
第12回 個人で考え切ってこそ議論の質が上がる
第13回 学ぶ者が教える者を超えなければ意味がない
第14回 不確実性を論理的に乗り越える ~SHIFTに関するQ&A

📱Kindle版(電子書籍)

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