こんにちは、マルキ(@mrkblog)です。
カッピーライダーをプレゼントしてもらったのは、息子くんが1歳になる頃。
保育園で働いていたマルキの妹が、
「カッピーライダーは取り合いになるくらい人気なんだよー」
と教えてくれたのがきっかけでした。
カッピーライダーってどんな乗り物おもちゃ?
カッピーライダーは、アメリカ生まれの乗り物おもちゃ。
STEP2(ステップツー)社という、アメリカの遊具などを作る会社の商品です。
ちなみにほんとの名前は「cappy coaster」というらしい。
全てのパーツがプラスチックで、重さは3キロちょっと。
軽く押せばスイーっと動いてくれます。
この愛嬌ある表情、丸いフォルム、ビビッドな色使い。
子どもが反応する要素しかありません。
カッピーライダーが家に来たときの1歳児の反応は?
初孫がかわいくて仕方ないマルキ両親がプレゼントしてくれました。
カッピーが届いた瞬間、「ぼくのだー」と食いつく息子くん。
マルキもカッピーライダーのとぼけ顔と流線型に一目惚れ。
未来っぽくもあり、懐かしさも感じる。
「これぞアメリカ」な存在感。
1歳になる前の息子くんはさすがに自分で乗ることはできず。
どうやって遊んだらいいのか戸惑っている様子。
持ち上げて支えながらカッピーライダーに乗せてあげるとうれしそう。
そして、1歳3ヶ月にして自分で乗ることに成功!
カッピーライダーに乗ろうとしている息子くんを発見。
急いでパチリ(おむつ姿ですみません…)。
この日から、息子くんのカッピーライダー熱が急上昇。
部屋間の移動にカッピーライダーを使うなど、完全に乗りこなしています。
さらに最近はこんな使いかたも。
ちゃんと乗れるようになったのに、なぜか手押し車。
気分によって手押しパターンと、普通に乗るパターンを使い分けている様子。
なんにせよ、楽しんでいる姿を見るだけでこっちも楽しくなります。
カッピーライダーが子どもに人気の理由。
息子くんが夢中になって遊ぶ様子を見ていると、カッピーライダーが子供に人気の理由がわかって来ました。
カッピーライダーは安定感が抜群!
カッピーライダーは重心が低いので、安定感があります。
息子くんも「乗っていて怖くない」とわかっている様子。
何より、親が安心して遊ばせてあげられるのが大きいです。
カッピーライダーは軽くてフィット感があって曲がりやすい!
カッピーライダーは4つの車輪の方向が固定されています。
車輪をずらすことで方向転換。
頭部分から突き出している黄色いハンドルを握ると、前輪に荷重。
お尻をふるように後輪をずらして曲がる仕組みです。
カッピーライダーを上から見るとこんな形。
お尻の方が幅が小さいのがわかります。
おそらくこれがフィット感の秘密。
- 子供が足でこぎやすく足が車輪に当たらないこと
- 方向転換しやすいこと
これに本体の軽さが合わさって、操縦しやすいフィット感になっているようです。
カッピーライダーはかわいい!
カッピーライダーはとにかくかわいくて、愛嬌があります。
何気ない日常の写真を撮ったとき、カッピーライダーが写っていると、写真が楽しくなる。
息子くんも友達のように接しているのがまたかわいい。
カッピーライダーに帽子を被せる息子くん。
どっちもかわいい(親バカ)。
カッピーライダーの注意点
カッピーライダーは軽くて操縦しやすいので、慣れてくると結構なスピードが出ます。
息子くんも勢いあまって玄関から落ち、顔面強打したことがあります。
安全な場所で走らせてあげることをおすすめします。
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